雪でワクワクする体験を!年齢別雪遊びの楽しみ方【0歳、1歳、2歳(赤ちゃん)編】

お出かけは子どもの好奇心を刺激し、子どもが「好きなこと」や「オモシロイ!」と感じることを見つける絶好のチャンスです。子どもがワクワクして好奇心が高まるような「いこーよ好き育メソッド」式お出かけの楽しみ方をご紹介します!(※いこーよ好き育メソッドはいこーよ子どもの未来と生きる力研究所が提案する子どもの成長ステージに合わせた体験メソッドです)

今回は「雪遊び」がテーマ。赤ちゃん(0歳)、1歳、2歳のお子さんに向けて、雪遊びに「行く前後」や「行ったとき」にやってみてほしいことを紹介します。雪遊び体験をもっと楽しくするヒントを教えてくれたのは、スキー指導者として長年子どもたちと雪に向き合い、子ども専門スキースクールを運営している「ママミキー」さんこと中澤美樹さんです。

【0~2歳】におすすめの雪遊びの楽しみ方

●雪の上に立つだけでも立派な体験

0~2歳のお子さんにとって、雪の上を立って歩くだけでも大きな冒険です。目の前に広がる真っ白な雪景色。サクサクと足元から聞こえる音、踏みしめたときのいつもと違う感触。そのすべてが五感への刺激になります。
転んだときに手で雪を触って「冷たい!」と感じることも、ひとつの体験。ふわふわの雪、固まった雪、いろんな感触を体験させてあげましょう。

「雪の上に立ってみただけでもすごいこと。『いつもと違うね』『ふわふわだね』などと、たくさん言葉にしてあげてください(ママミキーさん)。」

●無理をしないことが、次につながる

雪を怖がる子、泣いてしまう子もいます。

「お子さんが怖い、いやだと感じているときは、無理をせず、抱っこをしたり、少し離れた室内から雪を眺めたりするだけでもOK。真っ白な世界を見たり、雪の匂いを感じるだけでも、とっておきの体験となります(ママミキーさん)。」

●見て・触ることからはじまる雪遊び

この年齢では、「見て・触れてみる」ことが、雪遊びのはじまりです。

「雪だるまや小さなかまくらを大人が作ってあげて、一緒に眺めたり、小さな穴をのぞいてみたりするだけでも、子どもの目は輝きます。雪で山を作ったり、穴を掘ったりと、何かを完成させなくても、見て触るだけで立派な遊びになります(ママミキーさん)。」

【0~2歳】雪遊びに行く前や行ったあとに読みたいおすすめの本

雪の中で感じたことは、言葉にできなくても、子どもの中に残っていきます。そんな体験をつなげるきっかけとして、雪の雰囲気を味わえる絵本を一緒に楽しんでみましょう。

●「ゆき ふふふ」(くもん出版)

「ふふふ」といった擬音語がたくさん入った、リズミカルな絵本。声に出して読むと、赤ちゃんも心地よさを感じられます。真っ白な雪の世界に出かけたくなるような一冊です。

作: ひがし なおこ 絵: きうち たつろう 発行:くもん出版

【0~2歳】雪遊びに持っていくといいもの

●バケツ・スコップなどの外遊び用グッズ

砂場遊びで使っているバケツやスコップ、型抜きは、雪遊びでもそのまま活躍します。「雪をすくったりするだけでも、0~2歳の子どもにとっては立派な遊びです。100均などにあるもので十分楽しめますよ(ママミキーさん)。」

【0~2歳】雪遊びに行ったあとの楽しみ方

●写真を見ながらふり返る

「雪遊びのあとにおすすめなのが、写真を見ながらの振り返りです。スマートフォンなどで撮った写真を一緒に見ながら『冷たかったね』『雪、白かったね』『また雪で遊ぼうね』などと、感じたことをやさしく言葉にしてあげましょう。親の声かけを通して、雪遊びの体験が、少しずつうれしい記憶としてつながっていきます(ママミキーさん)。」

【好き育メソッドからのワンポイントまとめ】
0~2歳の雪遊びは、無理に遊ばせたり、長く滞在したりする必要はありません。「できる・できない」よりも、「感じる」ことを大切にしたい時期です。真っ白な景色、足元から聞こえる音、手に触れたときの冷たさ。まだ言葉にできなくても、雪の中には、子どもの五感を刺激する出会いがたくさん詰まっています。泣いてしまったり、怖がったりしたときは、お子さんの気持ちに寄り添い、その子のペースを大切に。焦らず、親子で雪を感じる時間を楽しんでみてください。

年齢ステージ別「雪遊びでワクワクする体験を!」の目次

・全年齢編

・0歳~2歳編

・3歳~5歳編

・小学生低学年(6歳~9歳)編

・小学生高学年(10歳~12歳)編

お話を伺ったのは…ママミキーさん
〈監修者プロフィール〉
スキー場の中で生まれ育ち、大学まで競技スキーを続けた後、全日本ナショナルデモンストレーターとして活躍。14年前からキッズスキースクールを開校し、3歳から小学6年生までの子どもたちに雪の楽しさを伝えている。スクールは、朝に預けたら夕方までランチを含めて対応しており、保護者も自分の時間を持ちやすい点が特長。自身も2人の子どもを育てる母としての経験を活かし、子どもにも保護者にも信頼して任せられるスクール運営を行っている。
ママミキーキッズスノースクール公式HP

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2人の子育てに奮闘中。レコード会社、タイ古式マッサージセラピスト、PR代理店勤務と様々な業種を経験する。子どもとのおでかけや旅行を楽しみに日々過ごしている。子どもから「ママの特技は怒ること」と言われ、反省することも多々…。

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