未来へいこーよとは
「未来へいこーよ」は、子どもの未来を考える子育てサイトとして、「子どもとお出かけサイトいこーよ」の姉妹サイトとして誕生しました。
「未来へいこーよ」は、子どもたちの「生きるチカラ(非認知能力)=ココロのスキル」を育むための様々な情報や体験を提供しています。
未来へいこーよの思い
未来を担うのは子どもたち。その子どもたちの未来は、幸せなものであってほしい….。未来へいこーよは、幸せな未来とは、自分自身で創っていくものだと考えました。
自分を見つめ、誰かのことも自分と同じように大事に思い、「幸せでないのは誰かのせい」ではなく、幸せを創るのは誰でもない自分。
幸せな未来を創るために必要なチカラを私たちは「ココロのスキル」と名付けました。
「ココロのスキル」とは、好きという気持ち、柔らかい創造力、自分をコントロールする力、人を思いやるやさしさ、がんばる力、折れない心など、生きるチカラそのもの。未来へいこーよは、子どもたちの「ココロのスキル」をテーマに、子どもたち、そして子育てに関わるすべての人に寄り添い、歩んでいける存在になりたいと思っています。
一緒に幸せな未来を創っていくために。
未来へいこーよが考えるココロのスキル(非認知能力)
「未来へいこーよ」が考えるココロのスキル(非認知能力)は6つあります。
・好き(ワクワク力、好奇心、探究心、情熱)
・柔らかアタマ(柔軟性、創造力、試行錯誤を楽しむ、失敗から学ぶ)
・心のタフさ(回復力、逆境を乗り越える力)
・がんばり力(意欲、やり抜く力、忍耐力、努力、目標に向かって頑張る力)
・共感力(やさしさ、協調性、他者への配慮、想像力)
・セルフコントロール(自律性、自制心、ストレス対応能力、自分の感情をコントロールする力)
この6つのスキルが自己肯定感を高め、またその自己肯定感がベースとなり、これらの6つのココロのスキルが育まれると考えています。

未来へいこーよが考える6つのココロのスキル (非認知能力)
「好き」を見つけることがココロのスキル(非認知能力)の育成のきっかけに
「未来へいこーよ」では、この6つのココロのスキル(非認知能力)が育まれる最初のきっかけはその子にとっての「好き」が見つかることだと考えています。子どもたちは、「好き」があるからこそ、頑張る気持ちや、もっと知りたいという探究心、自分のアタマで考えること、いろいろなことを想像して人にも優しくできる共感力が育まれます。
脳科学の権威で、「未来へいこーよ」のコンセプトアドバイザーである瀧靖之教授(東北大学加齢医学研究所教授、医師、医学博士)も、子ども自身が「好き」を見つけることが非認知能力の育成に非常に重要だと述べています。
瀧靖之教授のコメント:
「子どもを伸ばすためには、何かに熱中する体験が大切です。そこから育まれる好奇心は、学力を伸ばすだけでなく、社会の中で他人と交わり共に生活していくために必要なソーシャルスキルの育成や精神面の健康にとっても非常に重要です。
学力に代表される認知能力とソーシャルスキルのような非認知能力は相関関係にあり、勉強ができると褒められる機会が増え、子どもの自尊感情が高まると考えられます。こうして自信を持って物事に取り組めるようになると、学力はさらに向上する可能性もあります。このように学力と非認知能力は相関しながら、交互に伸びていくのです。
また、子どもが夢中になれるものを見つけるのには、アウトドアなどの自然体験がとてもおすすめです。本や動画を見て知識を得る受動的な体験と合わせて、自然体験などの能動的な実体験をすることで経験や想いが深まり、子どもの興味関心が広がっていきます。」

「好き」が見つかることが自己肯定感や他の非認知能力を高める
ココロのスキル(非認知能力)を育成する体験を提供
未来へいこーよでは、ココロのスキル(非認知能力)の育成のために、様々な体験やイベントを実施しています。
ココロのスキル(非認知能力)を育成する体験イベント実績はこちら
・集中力と達成感が味わえる森のワークショップレポート
・好奇心や感謝の気持ちを育む! 地引網を引く漁師のお仕事体験レポート
・自分でできた!オンラインクッキングでアップルパイを作ろう
・立体思考能力が育つバルーンアートを子どもたちが体験! 気になる反応は?
・好奇心が大爆発! 本物の化石を自分で取り出す化石掘り体験レポート
・木を切ることで集中力や想像力が育まれる!「秋の伐採体験」レポート
・子どもの興味を広げる「深海生物調査お仕事体験」イベントレポ
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