うだるような暑さが続く2026年の夏。渋谷の街なかに、外にいながらひと休みできる涼しげなスポットができました。場所はMIYASHITA PARKの芝生ひろば。ロッテのアイス「クーリッシュ」「爽」をイメージした青いシェードが並び、その下に入ると日ざしがやわらいでほっとします。これは、ロッテが夏のあいだ全国に涼める居場所を広げていく「クールシェルタープロジェクト」の第一弾です。長い夏に外で過ごす時間が減りがちななか、暑さをがまんするのではなく、上手に涼みながら夏のお出かけを楽しもうという試み。気温33℃の炎天下で、シェルターの内と外はどれくらい違うのか。小さな子ども連れでも立ち寄りやすいのか。実際に涼んできた様子をレポートします。
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猛暑の渋谷に、涼める「日陰のひろば」が登場
訪れたのは7月24日(金)のお昼どきです。この日の渋谷は気温33℃。薄曇りの時間帯もありましたが、それでも外を歩けばじんわりと汗がにじみます。ところがMIYASHITA PARK4階の芝生ひろばにある青いシェードに入ると、ほどよい日陰ができていて、「ふぅ~」とひと息つける涼しさです。休憩する場所として、心地よい空間だと感じました。
シェルターの設置は2026年7月23日から8月19日まで。芝生ひろばとスケート場に置かれ、無料で利用できます。
日ざしをさえぎるだけでも、過ごしやすさは変わる
シェルターは、ロッテのアイス「クーリッシュ」と「爽」のパッケージを思わせる、爽やかなブルーが基調です。見上げると、青から黄色へと移り変わるグラデーションの布が幾重にも重なり、そのあいだから空の光がやわらかく透けていました。特別に涼しくなる素材を使っているわけではないそうですが、直射日光がさえぎられるだけでも、体感の暑さはやわらぎます。
芝生の上には白いキューブ型の椅子が点々と置かれ、思い思いの場所に腰かけて休めます。冷たいものを片手に、しばらくここで休憩する。そんな時間が似合う、都会のなかのひと休みスポットです。

平日の昼でも、家族連れやベビーカーの姿が
取材に訪れた時間帯にも、小さな子どもを連れた家族の姿がありました。ベビーカーを止めて涼む人、シェードの下でゆっくり過ごす人。取材した金曜の昼は席にゆとりがあり、思い思いにくつろぐ姿が見られました。
暑い日は外遊びを控える。そんなふうに考えてしまいがちですが、涼める場所がひとつあるだけで、暑いなかでももうすこし外で過ごしてみようかな、という気持ちになれます。

選べるアイスは「クーリッシュ」か「爽」(2日間限定)
このプロジェクトを象徴しているのが、アイスの無料配布です。7月24日(金)と25日(土)の2日間限定で、「クーリッシュ」と「爽」を合わせて1万個が配布されます。どちらか好きな1つを選べる形で、微細氷を使ったひんやりとした口あたりは、夏の外歩きにうれしい涼しさです。24日の朝にはSNSを見て訪れた人々で一時行列もできたとか。25日(土)をねらう方は、早めのお出かけがおすすめです。

芝生の上には、「爽」や「クーリッシュ」のパッケージをそのまま大きくしたクッションも置かれ、思わず写真を撮りたくなります。アイスという商品を手渡すだけでなく、涼しさそのものを体験として楽しんでもらう。そんな遊び心が、会場のあちこちに感じられました。

実施情報
クールシェルタープロジェクト(MIYASHITA PARK)
場所:MIYASHITA PARK 4階 芝生ひろば・スケート場(東京都渋谷区渋谷1-26-5)
期間:2026年7月23日(木)〜8月19日(水)
料金:無料
アクセス:JR・東京メトロ・東急・京王「渋谷」駅 B2出口から徒歩約3分
アイスの無料配布:2026年7月24日(金)・25日(土)の2日間限定(「クーリッシュ」「爽」を両日合計で1万個を配布)
そのほかの展開:神奈川・片瀬西浜海水浴場(7月24日〜9月13日)、8月には大阪・なんば駅前広場、埼玉・熊谷でも展開予定
取材を終えて
実際にシェルターの下に入るまでは、これだけ暑い日に外で過ごすのは難しいだろうと思っていました。ところが日ざしがさえぎられるだけで、体感はずいぶん変わります。涼をがまんするのではなく、上手に涼みながら夏の時間を楽しむ。子どもが暑い日でも外の体験を手放さずにいられる居場所が、街のあちこちに増えていく。その入口に立ち会えたような気がします。とはいえ、シェルターはあくまで日陰の休憩スポットです。水筒やタオルなど、熱中症対策は忘れずにおでかけください。近くにスポットができたら、ぜひお子さんとの休憩ポイントとして立ち寄ってみてください(KAZ)。
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