リアルな体験で好奇心が倍増!

海で拾ってきた貝殻を図鑑で調べている様子
図鑑で得た知識をリアルな体験に結びつけることで、子どもの好奇心はさらに育まれます。
以前、脳医学の先生に「好奇心の伸ばし方」について取材したときに、子どもの知的好奇心を伸ばすためには実体験が必要不可欠だと教えてもらったことがあります。
子どもが興味を持ったらできるだけ早いタイミングで、本物を見せてあげるのが効果的で、図鑑という『バーチャル(仮想)』の知識と、本物という『リアル(現実)』の世界を結びつけることで、子供の理解や感動、楽しさはさらに大きくなるそうです。
脳医学者にきいた「子どもの知的好奇心の育み方」はこちら
この話を聞いてから、子どもが図鑑で興味を持ったことを体験に繋げたり、反対にリアルな体験で関心を持ったことを図鑑で深堀りするようにしています。たとえば、「海のいきもの」図鑑を見て「これでっかいの?どれくらい?」と興味を持ったセイウチがいる水族館を探して実物を見に行ったり、海で拾ってきた貝殻を図鑑で調べたり。そのようなおでかけのあとは、しばらく経ってからも子どもから何度もその話をしてきたりするので、こういった体験は子どもの心に強く残るのだと感じます。
そして、親子で体験を共有して、その話を繰り返しする中で、そこから興味関心が広がり次の体験(おでかけなど)に繋がるというパターンも多いです。海で拾ってきた貝殻を調べるうちに、巻き貝をおうちにするヤドカリに興味を持ち、今度は「ヤドカリを見つけにいこう!」という風に。
このように、子どもたちの好奇心は無限に広がっていくので、その芽を潰さないように伸ばしてあげたいですよね。次回は、実際におでかけする中で図鑑を活用して、子どもの好奇心をさらに育むコツを紹介します。
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