「たきびでおしゃべり」ってどんなゲーム?
「たきびでおしゃべり」は、たきびを囲むような雰囲気をイメージして作られた、会話を楽しむためのカードゲームです。「お米のねんど」で知られる銀鳥産業さんが設立した、幼児期に楽しみながら『非認知能力』を育む新ブランド「pocoPOKKE(ぽこぽっけ)」から登場しました。

銀鳥産業公式オンラインショップより引用
対象年齢は3歳以上で、大人も含めて幅広い世代で遊べます。遊び方はとてもシンプル。付属のたきびシートの上に火をイメージした「おだいカード」を重ねておき、カードを順番に1枚ずつ引いていきます。引いたカードに書いてあるお題にそって話をすればOK。

銀鳥産業公式オンラインショップより引用
カードにはマシュマロが描かれていて、お題に書かれているお話ができたら、マシュマロの数が自分の得点になります。たまに「リスにマシュマロがたべられた」「マシュマロこげちゃった」というマシュマロがなくなってしまうカードも混じっているのも楽しいポイント。「どんなお題かな」「マシュマロ何個かな」と、カードをめくるワクワク感があります。

銀鳥産業公式オンラインショップより引用
たきびシートにあるおだいカードをすべて引き終えたら(たきびの火が消えたら)ゲーム終了。最後にマシュマロの数を合計して、いちばん多い人が勝ちです。
さまざまなお題で話題が広がる
おだいカードには、かわいいイラストと一緒に質問が描かれています。
たとえば
「最近うれしかったことは?」
「いちばんすきなばしょは?」
「もしタイムマシンがあったら?」
「みぎどなりのひとにかんしゃしていることは?」
など、日常の振り返りから、好きなこと、想像の世界、相手とのコミュニケーションが深まるものまでさまざまです。

銀鳥産業公式オンラインショップより引用
おだいカードは全部で58枚。幅広いテーマがそろっているので「なんだろう?」と考える時間もあれば、「そういえばね…」と話がふくらむ瞬間もあり、自然とコミュニケーションが生まれていくのが魅力です。
小さな子どもから大人同士のコミュニケーションにも
まだ字が読めないお子さんには、大人が代わりにお題を読んであげると楽しめます。質問に正解はないので、思うままに自由に答えてもらえれば大丈夫。気負う必要もありません。
「好きな食べものはなに?」のような答えやすいお題から、「なんでもつくれるとしたらどんなどうぐをつくる?」など想像力をかきたてるものまであり、子どもも大人も楽しめる内容です。
「しょうらいのゆめは?」などというお題は、自分の想いを整理して言葉にする練習にもぴったり。「最近うれしかったことは?」などのお題は、子どもの日常をゆっくり聞く機会にもなります。
ふだんの生活では聞けない気持ちや、「こんなこと考えていたんだ!」という、新たな一面が見えてくることも。
会話が途切れても、次のカードを引けばすぐに新しい話題が生まれます。話が広がったり、脱線したり、笑いが起きたり。たきびを囲んで話すようなリラックスした楽しい時間が流れていきます。
実際に遊んでみました!
わが家でも遊んでみました。小2の息子と年長の娘と一緒に、寝る前のちょっとした時間などに遊んでいます。1日の終わりに遊ぶと、ちょっと忙しい日でも家族のコミュニケーション時間になります。
時間がないときはカードの枚数を少なめに、休日にゆっくり遊びたいときは枚数を増やすなど、そのときの気分や状況で遊ぶ時間を調整できるのもうれしいところです。
遊んでいると、子どもとの会話が自然と弾みます。
「つぎにチャレンジしたいことは?」というお題をひいた息子は、「Switch2(Nintendo Switch 2)であそぶ!」と即答。わが家にSwitch2はありません(笑)。「ひとつだけねがいがかなうならなにをねがう?」では「Switch2がほしいです」と祈りのポーズ。息子の強い気持ちがひしひしと伝わってきました…。
年長の娘は「無人島にひとつだけ持っていくなら?」というお題で、「水とお菓子のセット」と回答。「セットだからひとつ」と言い張る娘に、思わず笑ってしまいました。
私が引いたのは「みぎどなりの人の尊敬しているところは?」というカード。隣はパパです。普段は文句を言ってしまうことも多いのですが(笑)、ゲームとなると素直になれるのが不思議です。普段はなかなか口にしないパパの「すごいと思うところ」を伝えることができ、パパはもちろん、子どもたちもうれしそうでした。
年長の娘は、カードに描かれたマシュマロの数にも一喜一憂。会話の楽しさに加え、ゲームとしてのおもしろさにも夢中になっていました。
家族だけでなく、仕事のチームミーティングの最後に遊んでみたこともあります。普段は業務の話が中心ですが、こういう時間があるとメンバーのことをもっと知れるんですね。「となりの人と一緒に読みたい本は?」というお題で教えてもらった本に、今どっぷりはまっています。
たきびを囲むように、心がほぐれる時間に
「たきびでおしゃべり」は、予想外の問いに答えているうちに、自分の気持ちと向き合ったり、考えていることを整理したり、相手が何を大切にしているのかに気づいたり。そんな時間が自然と生まれるカードゲームです。
言葉にして伝えること、相手の話を聞くこと。その積み重ねで、自分のことを理解し、また、相手を思いやる共感力も育まれていきます。
顔を見合わせながら、何気ないおしゃべりを楽しむ時間は素敵なひとときです。年末年始の家族時間にもぴったり! 親子で、友人同士で、仕事仲間とでも。たきびを囲むように気持ちがほぐれていく時間をつくってみてはいかがでしょうか。(osa)
商品情報
● 商品名: たきびでおしゃべり
● メーカー: 銀鳥産業株式会社
● 対象年齢: 3歳以上
● セット内容: おだいカード58枚、たきびシート1枚、説明書カード2枚
● 価格: 1,650円(税込)
● 公式サイト: https://www.gincho.co.jp/
この記事を読んでいる人は「想像力」に関するこんな記事も読んでいます
・集中力・考える力が育つ!戦略×神経衰弱の新感覚カードゲーム『パチモン』を小学生が遊んでみた
・語彙力がぐんぐん伸びる! 小学生におすすめ知育カードゲーム『かるたンゴ』体験レポ
・記憶力と運を頼りに宝石を集めよう!4歳から楽しめるテンポの良いボードゲーム「宝石がいっぱい!」
・2歳から遊べる「しゃかしゃかみっけ」に新ルール追加! ボードゲームで生まれた協力しあう気持ち
・SDGsが楽しく学べるすごろく! 子どもだけでなく大人もハマる理由とは?【子育て文房具】
・【未来へいこーよ】が育むココロのスキル(非認知能力)について











