恐竜でワクワクする体験を!年齢別恐竜の楽しみ方【赤ちゃん(0歳)・1歳・2歳・3歳・4歳・5歳編】

お出かけは子どもの好奇心を刺激し、子どもが「好きなこと」や「オモシロイ!」と感じることを見つける絶好のチャンスです。子どもがワクワクして好奇心が高まるような「いこーよ好き育メソッド」式お出かけの楽しみ方をご紹介します!(※いこーよ好き育メソッドはいこーよ子どもの未来と生きる力研究所が提案する子どもの成長ステージに合わせた体験メソッドです)

今回は「恐竜」がテーマ。未就学児(0歳、1歳、2歳、3歳、4歳、5歳)のお子さんに向けて、恐竜体験に「行く前後」や「行ったとき」にやってみてほしいことを紹介します。恐竜体験をもっと楽しくするヒントを教えてくれたのは、恐竜研究の本場カナダで古生物学を学び、恐竜のスペシャリストとして活動する「恐竜くん」こと田中真士さんです。

「0~5歳」におすすめの恐竜体験の楽しみ方

●恐竜との出会いが“好き”の芽に!

0歳〜5歳は、五感を通じた体験から“好き”が芽生え始める時期。まだ恐竜をよく知らなくても、「大きい!」「かっこいい!」「なんだかこわい」という“感じる体験”が興味の種になります。

恐竜くん自身も、幼い頃に博物館で見た恐竜の大きな全身骨格に強く心を動かされたことが、恐竜好きのはじまりだったそうです。「ファーストインプレッションは、その後の興味がどんな方向に広がっていくかを左右する、大切な入口になると思います」と語ります。

「等身大の模型や動く恐竜ロボットを見て、表情が変わったり、じっと見つめていたら、それは心が動いた証拠。とくに年齢が小さいお子さんは色や形に反応します。『緑色をしてるね!』『すごく大きいね!』『歯がギザギザしてるね!』などと一緒に感じたことを口にするだけでも、子どもは夢中になり、それが心に残る体験になります(恐竜くん)」。

●怖いと思っても新しい世界を知った体験として残る

博物館などで大きな恐竜を見て「こわい!」と泣いてしまうこともあるかもしれません。でも、その感情もその子が感じた大事な体験です。

「そんなときは、『びっくりしたね』『ママもちょっとドキドキしちゃった』と気持ちに寄り添ってあげると子どもは安心します。そのときは怖いと思ったとしても、その体験が数年後には『あのとき恐竜に会ったよね』という素敵な思い出になり、興味の入口になっているかもしれません(恐竜くん)」。

●お気に入りの恐竜グッズで体験をより深く

博物館や恐竜展の空間は、小さな子にとってちょっぴりドキドキする場所。お気に入りの慣れ親しんだ恐竜のぬいぐるみやフィギュアを一緒に連れて行くのがおすすめです。

「会場で同じ恐竜を見つけたときの子どもの喜びは格別です。『この子と似てるね』『本物はもっと大きいね』と盛り上がり、楽しさがぐっと増します。すると、安心して恐竜の世界に入り込めるようになるはずです(恐竜くん)」。

「0~5歳」におすすめの恐竜の世界をもっと楽しむ!体験後の広げ方

博物館や展示で得た恐竜との出会いを、日常の遊びへと広げてみると興味の世界が深まっていきます。「恐竜のまねをして歩いてみる」「恐竜を描いてみる」「粘土や折り紙などで形を作ってみる」など、見たこと・体験したことを遊びに変えてみるのがコツ。難しい知識はなくても、大人も一緒に遊ぶことで、子どもの楽しい世界はどんどん広がります。

恐竜のシールやパズル、しかけ絵本などのグッズも活用しながら、日常にちょっとだけ“恐竜のいる暮らし”を取り入れてみてください。恐竜の大きさに驚いたり、形に不思議を感じたりすることから、「生き物っておもしろい」という気持ちが育っていきます。

【好き育メソッドからのワンポイントまとめ】
0〜5歳の子どもにとって、「楽しい!」「びっくりした!」という気持ちは、“好き”のはじまり。恐竜の大きさや形に驚いたり、少し怖がったりする経験も、すべてが大切な学びの種になります。大人が一緒に驚き、楽しみながら寄り添うことで、体験はもっと心に残るものに。恐竜をきっかけに「生き物っておもしろい」と感じる気持ちが育まれれば、それがやがて広い世界への興味や関心につながっていきます。

年齢ステージ別「恐竜でワクワクする体験を!」の目次

・全年齢編
・0歳~5歳編
・小学生低学年(6歳~9歳)編
・小学生高学年(10歳~12歳)編

 

お話を伺ったのは…恐竜くん
〈監修者プロフィール〉
6歳のとき上野の国立科学博物館で見た恐竜の全身骨格に一目ぼれ。高校生でカナダへ単身留学し、恐竜研究の本場・アルバータ大学で古生物学を学ぶ。卒業後も北米の研究機関と活発に交流しながら、全国各地で恐竜展の企画・制作、トークショーの開催、イラスト制作や執筆、メディア出演など幅広く活動。
恐竜くん 公式HP
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2人の子育てに奮闘中。レコード会社、タイ古式マッサージセラピスト、PR代理店勤務と様々な業種を経験する。子どもとのおでかけや旅行を楽しみに日々過ごしている。子どもから「ママの特技は怒ること」と言われ、反省することも多々…。

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