本に書かれている質問に答えていくだけで自信がつき、自分で考える力を育んでいける本『君を一生ささえる「自信」をつくる本(著:河田真誠 絵:牛嶋浩美 発行:アスコム)』を紹介します。(株式会社アスコムから献本いただきました)
質問の答えを書き込んでいくうちに「人生の教科書」ができあがる
「どんな仕事をするのか」や「誰とどんな人間関係を築くのか」など、人生の大切なことは「自分で考えること」が重要になってきます。自分で考えてどうするかを決め、行動できるようになると、成功すれば自信につながり、失敗しても「どう乗り越えるか」を考えることができ、失敗した経験さえもすべて自信につなげることができます。
この本では楽しい質問に答えながら本に書き込んでいくことで、自分の気持ちや考えが整理され、さまざまな視点で物事を考えられるようになり、思いやりや多様性を身につけながら「自分で考える力」と「自信」を育んでいきます。

1日一問でもOK!親しみやすいイラストで楽しく進められる
この本に用意されている質問は全部で18個。一日で全部答えようとせず、1日一問ずつ進めても、前の質問に戻ってもよく、自分のペースで進められるのが魅力です。
かわいらしくも親しみやすいイラストで回答例が描かれているので、質問を前に困ったときの参考にしやすいです。また、本にも書くスペースがありますが、専用サイトから質問を抜粋した「書き込みシート」をダウンロードでき、印刷して書き込めるので、本に書き込みしたくない人はもちろん、何度でも繰り返し楽しめます。

質問を書いたあとにページをめくると、その質問のポイントをわかりやすく解説してくれます。答えるのが難しい質問があったときは、ポイントを読んでから振り返って考えてみるのもおすすめです。

「未来へいこーよ」スタッフの注目ポイント
正直に言うと、この本は大人がやってもかなりおもしろいです。「どんな時に、幸せだと思う?」や「自分のどんなところが好き?」という序盤の質問は、頭にすぐにパッと浮かぶものの「もし、なんでも見える『めがね』があったら、何をみたい?」や「『ひみつ』が書いてある本があったら、どんな『ひみつ』を知りたい?」というような想像力が必要になる質問は、思い浮かんだ答えがなんだかパッとしなくて、しばらく考えてしまいました(笑)。
自分自身がやりたいことは何か、自分が今できることが何か、どうすればできるようになるのかなど、大人でも自分自身のことを掘り下げて考える機会は意外にないので、お子さんと一緒にやってみるとよい発見があると思います。
この本は、質問の答えを書きこんで、次のページをめくって、さらに次の質問を考えてみるというプロセスがワークショップのようで新鮮。文字が多い本ではないのに、長時間集中して没頭しているので達成感があるのと、自分にとっての大事なことをひとつずつ磨きだしているような心地よさがありました。1年に1回や小学校高学年になったときなど節目ごとに振り返って見ると、考え方が変わっていたり前より進化していたりしたことがわかっておもしろいと思います。大人も子どもも、人生の教科書になる一冊です(KAZ)
『君を一生ささえる「自信」をつくる本』

本体1,650円(税込)、著:河田真誠 絵:牛嶋浩美 発行:アスコム
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