【いこーよフェスタ2025】コドモ記者が取材に挑戦

【いこーよフェスタ2025】コドモ記者が取材に挑戦!カガクの秋を満喫

2025年9月13日(土)~15日(月・祝)、東京都杉並区の科学体験施設「IMAGINUS(イマジナス)」で開催された「いこーよフェスタ2025」。会場ではアートデザインラボが企画運営する「コドモ記者」たちが取材に挑戦しました。子どもたちが自らブースを巡ってインタビューし、子ども視点からイベントの様子を取材。今回はコドモ記者の1日に密着し、その様子をレポートします。

「いこーよフェスタ」とは?

「いこーよフェスタ」は、子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」が主催する体験型イベントです。2025年は初開催となり、9月13日(土)から15日(月・祝)までの3日間、東京都杉並区高円寺の科学体験施設「IMAGINUS(イマジナス)」で行われました。今年は「カガクな秋をみつけにいこーよ!」をテーマに、身近な生活に隠された『カガク』の不思議をひも解き、知的好奇心をくすぐる親子向け体験型イベントとして、国内の主要な文房具・製菓・玩具メーカーをはじめとする様々な企業とのコラボレーションが実現しました。
いこーよフェスタ2025 レポート

※いこーよフェスタのイベントレポートはこちら

「コドモ記者」って?

今回「コドモ記者」を務めてくれたのは、4歳から通えるクリエイティブスクール「アートデザインラボ」に通う子どもたち。 子どもたちはイベント会場で記者として自らブースを巡り、取材やインタビューに挑戦。子どもならではの素直な視点で感じたことをまとめ、発信していきます。

コドモ記者の取り組みをまとめてくれた「アートデザインラボ」は、2018年に世田谷区でスタート。「すべての子どもたちの好奇心と表現を守る」をミッションに掲げ、どんな子どもの問いも大切に育てる場づくりに取り組んでおられます。問いかけから創造、協働までを大切にし、課題発見力・仮説構築力・共創力といった力を育むカリキュラムが展開されています。
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コドモ記者たち、いざ取材へ!

イベント当日、コドモ記者たちは会場である科学体験施設「IMAGINUS(イマジナス)」に集結。まず、取材の進め方やインタビューのコツを教わりました。Aチーム(ひな記者・たき記者・あお記者・そら記者)とBチーム(かなた記者・とわ記者・ともき記者・みき記者)の2チームに分かれて取材に挑みます。

最初は緊張した表情も見られましたが、イベント会場の賑やかな雰囲気に触れるうちに、自然と笑顔に。緊張とワクワクが入り混じるなか、いよいよコドモ記者たちの取材がスタートです!

各ブース、取材では目がキラキラに!

コクヨ株式会社

Aチームが最初に訪れたのはコクヨ株式会社の「コクヨ文具ワクワク体験ラボ」。ブースの机の上には、子どもたちの好奇心をくすぐるたくさんの文房具などが並んでいます。

コドモ記者たちが体験したのは、感熱紙カメラ「はろぷり」。撮った写真がその場で白黒プリントされ、自分でメッセージや色を加えて自由にデコレーションできます。コドモ記者たちはすっかり夢中になって、真剣な表情でシャッターを切り、出てきた写真に文字を書き込んだり色を塗ったりして楽しんでいました。「どんな写真になった?」と、仕上がった写真をうれしそうにお互いに見せ合う姿も。

体験後にはスタッフの方にお話を伺いました。コドモ記者からの、「これからどんなことを目指していますか?」という質問に、コクヨさんからは「子どもはもちろん、お父さんやお母さんなど大人も、大好きなことを安心して楽しめるような商品やコンテンツを作っていきたい」というお話がありました。商品開発への想いを聞いたコドモ記者たちは、普段自分が使っているものも、作り手の想いが込められていることをあらためて感じたのではないでしょうか。

株式会社パイロットコーポレーション PILABOT[ピラボット]

Bチームは、株式会社パイロットコーポレーションのブース「PILABOT(ピラボット)」へ。「今日からみんなも創造博士!」というテーマのもと、温度で色が変わるインクや、空に文字を描けるARアプリ「コトバブル」など、不思議を体験できるワークショップが並んでいました。

コドモ記者たちはまず、空に文字を描けるARアプリ「コトバブル」を体験。自分で書いた文字や絵が画面の中のスペースに浮かび上がる様子「すごい!」「ぼくもやりたい!」とワクワクした表情を見せていました。

続いて「おかおのハンガー」づくりにもチャレンジ。思い描いたイメージを自由に表現する姿は真剣そのもの。できあがった作品を見せ合いながら「いいね!」と笑い合う姿は、記者でありながらも子どもらしい創造力と楽しさにあふれていました。

三菱鉛筆株式会社

Aチームが次に訪れたのは、三菱鉛筆のブース「“かく”であそぶ 表現アトリエ」。テーブルには水性サインペン「POSCA(ポスカ)」や色鉛筆「toirono(トイロノ)」など、鮮やかな文具が並び、自由に表現できる空間が広がっていました。

コドモ記者たちは「モンスターのうちわづくり」に挑戦。それぞれにカラフルな模様を加えたり、表情豊かな顔を描いたり。個性溢れた作品を完成させていきます。

体験を終えたあとは、スタッフの方へのインタビューへ。商品への想いや、絵を描くことへの魅力についてお話を伺いました。「子どもから大人まで“描く楽しさ”を感じてほしい」という想い、そして「感じたままの色や形を大切に、好きなように描くことが、表現の楽しさや自分らしさにつながる」というメッセージに、コドモ記者たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

森永製菓株式会社

森永製菓のブースでは、「おやつの音」をテーマにしたユニークなプログラムが登場。パリッやシャクシャクといった食べるときの音に耳を澄ませながら正体を当てるミニゲームや、人気のおやつの音を聴き比べて気分の変化を感じるコーナー、研究員と一緒に“音の科学”を探求できるコーナーなどがありました。

「この音知ってる!」とお互いに声をかけ合うコドモ記者たち。自分たちにとっても身近なおやつの音の不思議さと魅力に気づき、夢中になっていました。味だけでなく、音や食感にも作り手の工夫が込められていることを知り、いつものおやつを新しい視点でとらえる体験となりました。

BEYBLADE X

続いてBチームが訪れたのは、バトル専用コマの最新シリーズ「BEYBLADE X」の体験ブース。コドモ記者は開始前から「早くやりたい!」と声を弾ませています。

いざ、真剣勝負の始まり!コマをシュートする瞬間に緊張した表情を見せつつ、回り出すと「がんばれ!」「いけ~!」と大きな声援が飛び交います。勝負が決まると「やった!勝った!」と大喜び。負けてしまった子も「もう一回挑戦したい!」と悔しそうにしながらも大盛り上がりで楽しみました。

熱気の残る中で行ったインタビューでは、ベイブレードが25周年を迎えることを聞きました。子ども記者たちは「お父さんやお母さんが子どものときも遊んでいたかも!?」と興味津々。

スタッフさんは「老若男女遊べるものなので、世界中の人にベイブレードの楽しさを知ってほしい」とお話してくれました。今年世界大会が行われるという話を聞いて、「大会に出てみたい!」と夢を膨らませるコドモ記者も。コドモ記者たちの、子どもらしい、元気に満ち溢れた取材が印象的でした。

銀鳥産業株式会社

銀鳥産業のブースでは、「お米のねんど」を体験。米粉から作られたやわらかな素材に、コドモ記者たちは「これ本当にお米なの?」とびっくりした声をあげていました。

普段アート教室に通うコドモ記者たち。ねんどを手にすると、ケーキや動物などを思い思いに作り始めます。その表情は、真剣で、とてもイキイキとしていました。作品が完成すると、「できた!」と達成感いっぱいの笑顔に!

体験後は展示クイズに挑戦し、スタッフの方への取材も実施しました。取材も終盤にさしかかり、インタビューにもすっかり慣れた様子。米粉ねんどの色の工夫などを聞き、「そうなんだ!」と自分の感じたことを口に出す姿も見られました。

「10年後、お米ねんどはどうなってると思いますか?」というコドモ記者からの質問には、「もっとたくさんのねんどの色を開発したい。目指すは100色ぐらい!」と答えてくださいました。未来について語り合う時間に、記者たちもスタッフの方も自然と笑顔が溢れていました。

東京大学CAST

体育館で繰り広げられた、東京大学のサイエンスコミュニケーションサークル・CASTをBチームが取材。ブースには、QRコードを自分で描いて仕組みを学んだり、顕微鏡でミクロの世界を観察したりと、身近な題材から科学の不思議に触れられるコーナーが並びました。

学生さんたちが繰り出すカガクの不思議に、コドモ記者たちは興味津々。

QRコードを作る体験では、「QRコードって自分で描けるんだ!」と目を丸くして、質問を重ね、真剣な表情で取り組んでいました。体験やお話を通じて、たくさんの発見があったようです。

主催のいこーよの取材も!

コドモ記者たちは、今回のイベントを主催した「いこーよ」も取材してくれました。お話を伺ったのは、いこーよフェスタの企画・運営を担当した上野さんです。

「どうしてこのイベントを開催したのか」という質問に、上野さんは「子どもたちに『これおもしろい!』『好き!』『楽しい』という体験をたくさんしてもらいたくて、いこーよフェスタを企画しました。そして、『どうしてだろう?』『もっと知りたい!』という不思議に思う気持ちをたくさん感じて、好奇心をはぐくんでほしいと思っています」と答えてくださいました。

他にも、コドモ記者からは「このイベントを手伝ってくれた人はいますか?」という質問がありました。上野さんは「たくさんの人の協力で作り上げたいこーよフェスタですが、コドモ記者さんたちもその一人なんですよ。こうやって取材をしてくれて、いこーよフェスタの魅力を伝えてくれて、ありがとうございます。」とお礼を言う場面も。コドモ記者たちは、少し照れながらも、誇らしい表情を浮かべていました。

普段いろんなところで行われているイベントや行事は、主催者の方たちの”想い”と、たくさんの人の協力でできているということを実感したコドモ記者たちでした。

コドモ記者が感じた「想いを伝えること」

大盛況のいこーよフェスタの取材を終えたコドモ記者たち。その表情には、やり遂げた誇らしさと安堵の気持ちがあふれていました。コドモ記者たちは自分の目で見て、手で触れて、耳で聞いて、たくさんの人に質問を投げかけました。記者という体験を通して、さまざまなことを感じたのではないでしょうか。

最初は緊張していた子も、回を重ねるごとに質問がスムーズになり、自分の言葉で感想を伝えられるようになったり。 「どうして?」「なんで?」という小さな疑問が、取材を通じて深まり、新しい発見につながる様子は、まさに今回のいこーよフェスタのテーマ「カガクな秋をみつけにいこーよ!」に重なるもの。

記者として過ごした一日は、子どもたち自身の“学びの秋”にもなったようです。

【いこーよフェスタ2025】コドモ記者が取材に挑戦

アートデザインラボによるコドモ記者のレポート記事はこちら
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2人の子育てに奮闘中。レコード会社、タイ古式マッサージセラピスト、PR代理店勤務と様々な業種を経験する。子どもとのおでかけや旅行を楽しみに日々過ごしている。子どもから「ママの特技は怒ること」と言われ、反省することも多々…。

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