【5歳~】「ミッケ!」シリーズ W.ウィック
言わずと知れた人気絵本「ミッケ!」シリーズは、きれいな写真の中から指定されたものを探す「絵さがし絵本」。写真をよく見て探す必要があるので集中力や観察力がつくほか、文字が読めない子どもでも楽しめるのが魅力ですが、私はおすすめする理由は最後のおまけ部分にあります。
絵本自体にストーリーはないのですが、「このほんにお話をつけてみない?」という提案があり、自分でオリジナルストーリーを作って楽しめるようになっています。ページをめくりながら自由に物語をつけていくことで、想像力が育まれます。きょうだいで全く違ったストーリーになったり、やる度にストーリーがブラッシュアップされていったりして、とてもおもしろいですよ。
【6歳~】「さかさま」 TERUKO
絵本の上下で2つのストーリーが展開するおもしろい絵本。一度読んでから、つぎは上下をひっくり返して読むことで、物事の捉え方や見え方は一つではないことを教えてくれます。自分が正しいと思っていることが、ほかの誰かにとっても正しいとは限らないことなど、多角的な視点を体感することができます。
保育園や幼稚園といった社会生活や、お友だちとの関わりの中で、自分と他人の違いなどを理解し始めた子どもにおすすめの一冊。お友だちとの喧嘩はもちろん、戦争など世の中の争い事が起こる根源を理解することにも繋がります。
未就学児には、子どもの道徳心を育むもののほか、イラストや仕掛けが工夫されたギミック付きの絵本がおすすめです。子ども自身が「おもしろい!」と感じられるような絵本を親子で楽しむことで、本を好きになるきっかけにもなると思います。ぜひ参考にしてください。
次回は、小学生向けに非認知能力アップにおすすめの児童書を紹介します。
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