ティンカリング ラボ

主体性と問題解決力を養い、自信につなげる!自分で考える力が高まるオンライン発明家スクール「ティンカリングラボ」とは?

何が起こるか予測不可能なこの時代において、想定外の事態にも柔軟に対応する「問題解決力」は未来を生きる子どもたちにとって必要なスキルといえます。そんな中、自分で考えて問題を解決して「自信」につなげるオンライン発明家スクール「ティンカリング ラボ」があることを子供とおでかけサイト「いこーよ」の姉妹サイト「未来へいこーよ」スタッフが知って興味を持ち、子どもたちと一緒にしっかりと受講してみました

目次

予想外のことが起きても自分で考えて問題を解決できる子に育ってほしい

AIなどに代表されるデジタル技術の急速な発達や新型コロナウイルスによる混乱など、数年前では予想できなかった事態が起きていている現代は「VUCA(ブーカ)の時代」と呼ばれています。親世代の価値観や経験がそのまま通用しないような時代を生き抜くために、子どもたちに必要だと言われているのが「問題解決力」です。

「問題解決力」は現状から問題を把握し、原因を探し出して解決策を考え出す能力。この能力があれば、予測不能な事態に自ら考えて行動し、それを解決することで「自信」にもつながります。そんな「主体性と問題解決力」がオンラインで身につけられる発明スクールが「ティンカリング ラボ」です。

「ティンカリング ラボ」はこんなご家庭に向いている!

・子どもに自分で考え、それを実行する機会を与えたい
・子どもが自分で何かを考えることが好き
・子どもには失敗したりそこから解決策を考えたりする楽しさを知ってほしい
・答えのない問いに対して自分なりに答えを出すために試行錯誤する機会をあたえたい
・子どもが自分で思ったことや考えたことを発表する体験をさせたい
・発明や機械がどんな構造でできているのかに興味がある
・子どもがどんな発明(工作、ものづくり、ロボットなど)をするのか興味がある

こんなご家庭は「ティンカリング ラボ」には不向き

・1週間に1回、決まった曜日に継続して習い事をするのが難しい
・子どもが自ら自ら考えさせる事よりも、受験勉強のノウハウやスキルを教えてもらいたい
・指示されたことをきちんと遂行する癖をつけたい

さらに詳しいアンケート結果を見る(ページ下に移動)

どんなスクールにもメリットやデメリットがありますが、スクールを通して「問題解決力」が高まることは実感できました。ここからは紹介した点を踏まえつつ、スクールの特徴や「主体性と問題解決力」の育成につながっている部分を紹介します。

オンライン発明家スクール「ティンカリング ラボ」とは?

子どもたちに「自分で『したい』を形にする楽しさ」や「難しい課題にも向き合い、試行錯誤して乗り越える喜び」を届けたい。「『発明』のワークを通じてたくさんの失敗と成功体験を重ね、自分の可能性を信じて主体的に挑戦し、たくましく成長できるように」という思いで設立された、8歳以上の小学生を対象としたオンラインスクールです。

ティンカリングラボ

「ティンカリング ラボ」公式サイトより引用

ここでは専用のキットを使って、オンラインで複数の子どもたちと一緒にさまざまな「発明」に取り組みます。毎月異なるテーマについて「知る・調べる」「発明する」「発表する」の工程で発明教室を行い、子どもたちの主体性を引き出し、知的好奇心をはじめ問題解決力、論理的思考力、発想力が身につき、難しい課題をやり遂げたという自信を育めます

ティンカリングラボ

TEDに2回出演!アメリカで子どもたちが夢中で遊んで学べる学校の設立者が開発

「ティンカリング ラボ」のキットを開発したのはアメリカの教育界の先駆者・Gever Tulley氏。彼は「有意義な体験をすれば、まなびは後からついて来る」をモットーに、米国サンフランシスコのBrightworks校(※クラスも授業もテストも先生もない、「課題解決型探求学習」の学校。生徒はそれぞれ自分が好きなテーマを決め、その興味関心を軸にプロジェクトベースのグループワークでたくさんの解決体験を重ね、理想的なタイミングと状態で認知能力と非認知能力を身につけていく、4歳から18歳までの一貫校)のチーフコラボレーター(校長)を務めています。さらに「Tinkering School」という、本物の道具や材料を使って子どもたちが課題を解決するサマーキャンプも実施しています。

ティンカリングラボ

また、Gever氏はTED(さまざまな著名人が参加する講演会)にも2回出演しています。「ティンカリング ラボ」にもBrighworksやTinkering Schoolで実践していることが盛り込まれています。

問題解決力が磨かれる三大ポイントを実際の発明教室を取材して紹介!

「ティンカリング ラボ」はオンラインで週に1回1時間、月3回の発明教室を実施しています。そこで、実際に発明教室の様子を「未来へいこーよ」スタッフが取材! 発明教室の中で気がついた「問題解決力が磨かれる三大ポイント」を紹介します。

ティンカリング ラボ

【ポイント1】コラボレーター(講師・協力者)のサポートで子どもたちが自由に発想を広げる環境ができている

「ティンカリング ラボ」では「子どもたちが主体的に学ぶ」ことを基軸としています。そのため学校のように指導者が解決方法を教えるのではなく、子どもが自由に発想を広げていくことをサポートする「コラボレーター(伴奏者)」が発明教室を進行していきます。

コラボレーターとなっているのは「えも先生」と「マイク博士」の2人。どちらも専門のトレーニンを受けたプロフェッショナルで、子どもたちへの声がけのタイミングや内容が秀逸で、自発を促し、子どもたちがより考察を深めるようにコミュニケーションをとってくれます。

ティンカリングラボ えも先生

えも先生

ティンカリングラボ マイク博士

マイク博士

とくに注目したいのが、コラボレーターは子どもたちから出たアイデアや意見をけっして否定しないこと。危なくないように気を付けたり、家の中を汚してもいい状態にするなど、「最低限の安全管理とルール」を伝えながら、できるだけ保護者の影響を受けずに子どもが自分の力でユニークなアイデアや発想を出せるようサポートし、子どもたちの目線で一緒に楽しみ、大喜びします。

「未来へいこーよ」でも東京大学大学院教育学研究科の遠藤先生に、保護者が子どもの成長に必要な安心安全な避難場所と基地「アタッチメント」についてこんなお話を聞いたことがあります。

子どもが自発的に「これ面白い」「これやってみよう」というときにちゃんと耳を傾けて声を聞いて「やってごらん」と温かい目で応援したり、エールを送ってあげたりすることです。(中略)(避難場所と基地の)二つの役割をバランスよく果たしている限り、子どもは自発的に遊んだり、何かを探索したり冒険したりする活動をしながら自分の力を自分で身につけていくことができます。
「アタッチメントって何?~子どもの自発と自立に不可欠な「安心感の輪」とは~(第2回)」より引用

2人のコラボレーターは、まさに「アタッチメント」の役割を果たしています。えも先生ご自身も保護者向けの説明の際に「まずはお子さんが自分で思って形にしたものを試してみてどうだったか、それをどう改良していくのか。ここのプロセスに1番重きを置いています」と語っています。

また、「ティンカリング ラボ」では、発明教室がない間もLINEを使って先生とコミュニケーションがとれるのもよいところです。子どもが制作した作品の動画を送るとそのアイデアについて褒めるなどのコメントをもらえるのはもちろん、わからないところがあればいつでも聞いてOK。発明教室以外でも2人に相談できるのは大きな魅力です。

【ポイント2】その週に行うことが明確で「多様性を許容する場」になっている

参加者は本格的な発明教室に入る前に「特別オリエンテーション」として、バッテリーボックスやモーターなど、基本的な道具の使い方やスクールの特徴について学びます。その後、発明教室は週に1回1時間、3回の発明教室を以下のように進めていきます。

1週目「Exploration(探究)」
2週目「Expression(作品づくり)」
3週目「Exposition(発表)」

この3つのステップは、開発者であるGever氏がサンフランシスコのBrighworks校で実践しているものでもあります。テーマは1週目の発明教室で発表され、取材時のグループは「色とりどりのアートを生み出すマシンを作ろう」に決まりました。

1週目は、いろんなアートを作るマシンを動画で一緒に見ながら、アートはとても種類が多く、実現するための方法がたくさんあることを知ってもらいます。その後、特別オリエンテーションで学んだバッテリーとモーターをつないで作った回路を応用し、紙皿でアートを作るマシンをみんなで作ってみます。

ティンカリングラボ

紙皿でアートを作るマシンはファーストステップとして作り方を解説

紙皿にモーターを取り付けて回しながら、ペンを置くと円ができます。いろんなペンを使うことで異なる色の円を作ることができ、これだけでアートらしくなります。

ティンカリングラボ

2週目は「紙皿でアートを作るマシン」から、自分が作りたいマシンの制作を実施。作ったマシンを改造していってもいいですし、家の中にあるものを探してきて、それで何かできないか考えてもOK。アートを作る材料もキットに入っていたペン以外に絵の具など自由に使ってかまいません。

ティンカリングラボ

参加者の一人が使っていたのがスポンジ。すでに青い色が塗られていて何度か実験を重ねているのがわかります。

参加者同士で何を持ってきたか、どんなふうにしようと思っているかのアイデアを共有し、コラボレーターも自ら実際に作ります。最後にはマイク博士が作ったマシンを紹介。たくさんの筆をマシンに取り付けて回すマシンなのですが、絵の具がうまく回らないことがわかったので、来週までの宿題になりました(コラボレーターも「失敗する」姿を見せることに重きを置いています)

ティンカリングラボ

3週目は、どんなものができたのかを子どもたちが順番に発表します。ポイントは「どういうものを作ろうとしたのか」、「どこが難しかったか」、「さらに発展するにはどうしたらいいか」です。最初にマイク博士が2週目で作ったマシンの改良版を披露しました。

ティンカリングラボ

絵の具がよく混ざらなかった欠点を克服し、さまざまな色が出るように!

発表の仕方も実際に動かしながら、このパーツがポイントだと紹介したり、動画を使って動かしているところを見せるなど、参加者ごとの個性が出ているのがよかったです。また、同じテーマで取り組んだものでも、できあがったマシンがそれぞれの個性が光る発明になっていることにも驚きました。「ティンカリング ラボ」での発明体験が子どもたちの主体性を持って取り組めることが、その理由となっているのでしょう。

このように週によって行うことが決まっているので、2カ月目以降はテーマが変わってもすぐに集中しやすくなります。また、同じテーマのなかでも完成した作品は違うものになり、その違いをオンライン上でお互いに認めて称賛しあうことで「多様性」を許容して「自信」を育んでいける場になっていると感じました。

【ポイント3】貴重な発表を自分で改善することで「問題解決力」を磨く

オンライン発明教室なので、子どもが体験している様子を保護者は見守る形です。保護者に頼るのではなく、自分で考えて突破法を生み出していく様子を間近で見られるのもいいところだと思いました

また「月に1回のペースで、自分が自由にやったことを発表する場」を設けるのは、じつは学校ではなかなか行えないことです。しかも、ほかの人の発表なども見ているので「どんなふうに発表をしたら、みんなに伝わるのか?」というノウハウが自然に身についていきます

動画を使いながら説明すると見せたいところが伝わりやすいなど、ほかの子の発表で気づきを得た子も多かったです。

自分の作品の問題点を見つけてアイデアを出し、改良していくことも「問題解決力」につながりますが、「発表」していくことも自分がやりやすいように、よりわかりやすくしていく面で「問題解決力」を育む体験になっているといえます。

発明と発表の両輪で「問題解決力」を養っていくうちに、不測の事態にも対応できたことで子どもたちの「自信」につながる発明教室といえるでしょう。

アンケートにはこんなコメントも!

取材した体験の参加者にアンケートを実施して、いただいたコメントを一部抜粋して掲載します。体験の様子や満足したこと、気づいたこと、不満に思ったところも書いています。

Q:「ティンカリング ラボ」を体験しているとき、お子さんはどんな様子でしたか?

「今日はラボがある日だよね!と朝からワクワクしています。体験がいざ始まると先生の話は耳で聞きつつも、もう手が動いちゃっている状態です。特に他の参加者のやっていることを見て、閃いているみたいです。やりたいことを自由なペースででき、先生方も優しく接してくれているので、伸び伸びと発明に集中できているようです(9歳の男の子のパパ)

めちゃくちゃ楽しそうでした。冒頭先生が事例を紹介している時に、もういろいろ触って作りたくてしょうがない感じだったので「やっていいよ」と声を掛けると、どんどん自分で思いついたものを作っていました。自分なりに何か作ってちょっと嬉しそうにしてるタイミングで先生が「なんか面白そうなものつくってるね!」と声をかけてくれて披露する場を作ってくれるのが、また本人のご満悦度をあげていました。オンラインが終了したあともしばらく自分がイメージしたものを作っていました(11歳の男の子のパパ)

Q:体験してみて満足だったことはどんなことですか?

予想以上に子どもの能力の引きだす発明教室だったこと。えも先生、マイク博士のMCやチアアップの上手さ、一緒に作品を作っていることの一体感などがとてもよかった。自宅でオンラインでやるため、他のお子さんの作品の様子や進み具合などがわからないことが、その子独自のアイディア出しや工夫を促進することにプラスになると思った(12歳の女の子のママ)

元々、工作などが好きなのは知っていましたが、新しい子どもの一面が見れたと思います。また子どもの特性に合わせて接し方を見直すきっかけを得ることができました(9歳の男の子のパパ)

Q:保護者自身として感じたことや気づきなどはありましたか?

口を出さないことの難しさ、自分でやってみたくなることの衝動を我慢する辛さ。自由にすることで伸び伸びとしている姿を見て、親が手助けと思ってしている行動を、改めて見直すべきだと感じました(9歳の男の子のパパ)

「素材」と「想像のきっかけ」と「自由にやっていいよ」という機会を提供すれば、子どもは勝手にいろいろ想像してそれを試して勝手に自分で成長していくんだなとあらためて感じました(11歳の男の子のパパ) 

Q:不満だったことはどんなことですか?

2回目以降、事例紹介や前回の復習みたいな感じで、動画や先生の説明の時間が冒頭30分近くあって、その時間がちょっともったいないかなーと感じました。3回目くらいにはキットでできることにちょっと飽きて来てる部分があったかなーと思うので、ギアを使うとかさらに発展させる感じのきっかけを先生がうまくあたえてくれたらいいなと期待してました(11歳の男の子のパパ)

19時からだとちょうど夕食の時間にあたり、その日だけ生活リズムを作るのがやや大変だった(とはいえ、18時からでは学校から帰ってきてぎりぎりの時間で、20時からだと年齢が小さいお子さんだと遅い時間になるので難しいですね)(12歳の女の子のママ)

子どもが「うまくできないことを何とか乗り越えようとしている」「その結果達成感を感じていた」などの様子が見られると同時に、子どもによっては「自由に自分で考えて作ることに戸惑っている」「正解のないことに対して、無理に正解を求めて苦労している印象」などの感想も。これはまさに、「自分の頭で考える」「創造力を発揮する」ことを実践しようとしていることの表れで、日常や学校生活では得られにくい体験と言えます。


保護者にとっても、子ども自身の新たな一面を見られたり、子どもとの接し方(見守る力が子どもの主体性と生きる力を育む)など子育てそのものについて改めて考えさせられたりする体験になっているようです。

今ならオトクに体験できる!

この記事を読んでくださった方を対象に、子どもの問題解決力を向上し、自分に自信がつくオンライン発明家スクール「ティンカリング ラボ」が、特別に「入会金&初月のお月謝半額(5000円+4,000円)」の特別クーポンを用意していただきました。期間は2024年5月24日(金)~7月31日(水)まで。特典を利用したい方は、以下よりと直接会員サイトに登録していただくか、LINE登録時に「未来へいこーよを見た!」と入力し、7月末までに入会するとクーポンが適用になります。オトクにスタートできるこのチャンスをお見逃しなく!

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6歳の息子と2歳下の妻と暮らすパパで、息子が成長していくにつれて「育児が最高におもしろい!」と気づいて、某ゲーム雑誌編集部からアクトインディに入社。発達がゆっくりな息子と向き合いながら、毎日笑いの絶えない生活を送る。子育て以外ではゲームとお酒が好き。息子の影響で鉄道にも詳しくなった。

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