共感でパートナーの変化と成長を受け止めていく
我が家では結婚をして子どもができると、2人だけの時間は結婚前と比べると激減しました。でも、人は常に変化し、成長しているもの。結婚前の妻と現在では心境や考え方が変わっています。互いに共感をしていないと、そこで少しずつ行き違いが生まれてケンカの元になるのではないでしょうか。普段の何気ない会話で「共感」していくことは、相手が何を考えているか、どう思っているかを知って受け入れるための方法でもあるのです。
共感することで相手の新しい一面を知って受け入れて「好き」になっていく。だから互いに共感しあう家庭では自然と「ケンカにならない空気」ができていきます。家庭の雰囲気がよければ、自分にとっても子どもにとっても過ごしやすい場所になります。今まで共感できていなかった方は、これを機にぜひパートナーに共感して今まで以上に好きになってください。
この記事を読んでいる人は「思いやり」に関するこんな記事も読んでいます
・パパの帰宅後の家事育児、スマホを〇〇すれば集中できた!
・家事が苦手なパパ必見! 朝の5分で妻に感謝される方法
・7歳&5歳の子どもと初挑戦! 子どもの本音を引き出す「家族会議」
・【未来へいこーよ】が育むココロのスキル(非認知能力)について