オリジナルソングを歌うように
息子が朝起きてくると、一緒にトイレに行きます。4歳11カ月のある日、トイレでズボンを脱がせてオシッコが終わるのを待っていると、息子が僕の顔をじっと見つめながら「おとうさん、おとうさん♪ おとうさん! おとうさん!」とオリジナルソングを歌ってくれました。メッセージ性が強すぎる(笑)。
息子は発達がゆっくりで、会話がまだうまくできません。でも、歌っているときの息子の表情や声の調子を見れば、楽しい気分でいることがわかります。その気持ちを「おとうさん」という歌詞に乗せて歌ってくれた…! それだけで僕は胸がいっぱいになりました。
「音を楽しむ」だけでもいい
息子は、今では好きな歌のリズムで「替え歌」を作るのも得意です。すでにあるものをアレンジするのも、創造力が育ってきた証拠ですよね。音楽は「音を楽しむ」と書きますし、歌も音楽の1つです。最後まで歌詞を覚えなくても、息子が「音を楽しむ」姿勢でいるなら僕はそれでいいと思っています。










