日常生活でできる語彙力アップの工夫
ゲームのほかに、日常生活の中で子どもの語彙力を高めるために意識していることもあります。
たくさん本を読む

ありきたりですが、できるだけたくさん本を読んでほしいので、絵本の読み聞かせを日課にしています。子どもが0歳の頃からどんなに忙しいときでも毎晩欠かさずにやっているので、子どもたちは本が大好きです。
言葉のボキャブラリーを増やすには、やはりできるだけ多くの言葉に触れることが一番だと思います。娘が保育園に通っていた頃、とくにこの話をしていないのに「〇〇ちゃんは表現がとても豊かなので、きっとおうちで絵本をたくさん読み聞かせてもらっているんですね~」と言われたのがとてもうれしかったのを覚えています。
寝る前にその日の出来事を発表しあう
絵本の読み聞かせと同じく就寝前の日課としているのが、その日にあった「うれしかったこと」や「かなしかったこと」を家族で発表しあうことです。発表というと大げさですが、部屋を暗くしてベッドに入り、それぞれの出来事を1人ずつ話していくだけです。
これは言葉のアウトプットを意識しています。せっかくたくさん覚えた言葉は自分で使えないともったいないので、実際に「自分の気持ちや考えを言葉にして人に伝える」練習として取り入れています。
子どもがその日にどんなことがあって何を思ったかなどを知れるので、親にとっても一石二鳥です。平日は子どもと過ごす時間が短いので、私自身にとっても子どもとコミュニケーションをとる大切な時間になっています。
ここでは子どもたちだけでなく、私もその日の出来事や感じたことを話すようにしています。私が話す内容は日によってさまざまですが、大人の出来事や考えを聞くことで、子どもたちが視野や世界を広げるきっかけにもなるような気がします。また、私にとって一番うれしかったことが「子どもの成長を感じた出来事」という場合も多いので、それも積極的に伝えています。自分のことでママが喜んでくれると、やっぱり子どもはうれしいですよね。愛情も伝わりやすいと思います。
知らない言葉は「辞書」で調べる
娘が小学生になった頃から始めたことですが、意味がわからない言葉は必ず「辞書」で調べるように習慣づけています。子どもは知らない言葉に遭遇すると「これどうゆう意味?」と聞いてきますが、その場で大人が教えてしまうとそこで終わってしまうので、必ず「自分で調べなさい」と言うようにしています。
じつはこれ、私自身が子どものときに私の母がしていたことで、完全に母の受売りです(笑)。とはいえ、早くから辞書引きの習慣がついていたことが、その後の語学学習に役立ったと思ったので真似しています。
辞書は紙のものがおすすめです。実際にページをめくって意味を調べることで、派生して別の単語を調べる機会が増えたり、印をつけておくことで「一度調べたことがある単語」がわかるなど、メリットが多いなと感じます。
今回は、私が実践している「子どもの語彙力を増やす工夫」を紹介しました。親子のコミュニケーションを豊かにすることにも繋がるので、参考になればうれしいです。
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