子どもを育てるのは親だけじゃない! 自己肯定感を育む「思いやり」の力

「楽しく・気楽に」、「生きる力を育む」をモットーに、姉弟(おませな小1女子&やんちゃな年中男子)の子育てに奮闘するママの日常を記したエッセイ。子育て中の学びや育児の工夫、子どもとの出来事で感じたことなどを紹介していきます。

今回は、「子どもを育てるのは親だけじゃない」がテーマ。我が子が日々たくさんの大人に見守られ、周りの人たちから多くの愛情をかけて育ててもらっていることを実感した話です。

子どもは愛情を感じ取る

先日、子どもたちが今年の春まで通っていた保育園に行く機会がありました。そこは、娘が1歳から、息子が0歳から5年間通っていた場所。新生活にもすっかり慣れた子どもたちですが、長年通った保育園はやっぱり特別! 用事があると伝えると、二人とも大喜びで付いてきました。

一丁前に「懐かしいね~」なんて言いながら(笑)、ついこないだまで毎日通っていた道をワクワクした様子で歩きます。保育園に向かう道中だけでも、「早く先生に会いたい!」という気持ちがヒシヒシと伝わってきました

保育園につくと、馴染み深い顔ぶれが勢揃い!(これだけでちょっと泣きそうになる母…笑)新型コロナウイルス感染予防のため園内に入ることはできなかったのですが、忙しい中いろんな先生が玄関先まで子どもたちに会いに来て声をかけてくれました。

大好きな先生に会えて興奮気味の子どもたちは、「小学校はどう?」「新しい保育園は楽しい?」「お友だちはできた?」などの質問にマシンガントーク炸裂。5歳と7歳のつたない近況報告を優しく聞いてくれる先生たち。その様子を見ているだけでも、子どもたちと先生方の関係性が垣間見えます

途中で先生が、「久しぶりに抱っこさせて!」と子どもたちに言ってくれました。その言葉を聞いて、子どもたちがとてもうれしそうな表情で先生に飛びついていたのが印象的でした。既に体重が20kg以上ある小1の娘を軽々と抱き上げ、愛おしそうに声をかけてくださる先生の姿を見ていると、なんだか私までうれしくてウルウル…。一言では言い表せない感情が込み上げました。

子どもはこんなに大きくなっても抱っこしてもらうとうれしいし、こんなに小さくても愛情をかけて接してくれる人がわかるんだ」と。先生の腕の中にいる子どもたちの表情は本当に幸せそうで、愛情を感じ取り満たされていく様子がわかりました。ほんのわずかな時間で、こうして子どもの心を満たせる先生方はさすがプロ! 深い愛情をもって子どもたちに関わってくれた先生に、改めて感謝した出来事でした。

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2013年に長女、2015年に長男を出産し、育児に奮闘する日々。家の中にいるのは苦手で、新しい場所やモノが大好きな「THEミーハー」体質。子どもたちにもさまざまな経験をさせるべく、家族のおでかけや遊びの計画をたてるのが日課。趣味は読書、ドライブ、DIY、ヨガ、お酒、シートマスク検証、写真撮影。

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