どんどん増え続ける子どもの絵本は、サイズがバラバラな場合も多く、その収納方法に悩むママやパパも多いのでは? そこで今回は、インスタグラムに投稿された写真の中から、ぜひ真似してみたい絵本収納アイデアをピックアップして紹介します。
インスタで発見! 絵本収納アイデア12選
子ども目線の収納に
本の収納棚で人気なのが、扉に絵本を飾れるフラップ付きのタイプ。絵本の表紙が見えるようにディスプレイすることで、子どもが絵本に手を伸ばす機会を自然と増やします。
棚の中には、たくさんの絵本を収納できるのも魅力。サイズやジャンルごとに分類しておくと、子どもが自分で選びやすくなりますね。
ファイルボックスを駆使!
小さな子どもにとって、たくさん並んだ絵本の中から読みたい本を取り出したり、その本をまた戻したりするのはなかなか難しいもの。重たい本が倒れてくるなどして出し入れが難しいと、絵本を手に取る機械も減ってしまいます。
そんなお悩みを解決してくれるのが、本棚の中にファイルボックスを入れて仕切りを作るというアイデア。絵本が倒れてしまうことがないので、読みたい本を探しやすくなります。
ざっくり箱収納でスッキリ!
小さな子どもには、箱に入れるだけのざっくり収納がオススメ。大きさが異なる絵本もこの方法ならスッキリとまとまります。きょうだい別に箱を分けたり、背表紙を上にして入れておくと選びやすいですね。
壁面を有効活用
こちらは、木材にアジャスターを付けて壁面収納を作るアイデア。このように絵本を並べて飾っておけば、読みたい本をすぐに取ることができますね。
カウンター下は絵本収納に最適!
同じ容量で、キッチンカウンター下のスペースを有効活用。絵本が落ちないように、突っ張り棒を使うアイデアも参考になりますね。
突っ張り棒で簡単に♪
カウンター下に突っ張り棒を設置して、学校や図書館から借りて来た本を一時的に置く場所を確保。これなら簡単にできますね。
擬人化することでお片付けがスムーズに!?
こちらは、IKEAのドールハウスを本棚(絵本のおうち)にするアイデア。「おうちに戻してあげよう」と、絵本を擬人化することで、子どもが積極的にお片付けをするようになるのだとか。見た目もかわいらしくて一石二鳥ですね。
キャスター付きで取り出しやすく!
引き出して絵本を選べるこちらの収納は、もち箱をリメイクしたもの。キャスター付きで、子どもでも取り出しやすいのが魅力です。
家具+αで収納を確保
100円ショップの収納ボックスとフック付きの吸盤を組み合わせたものを手持ちの家具に貼り付けて、絵本の収納スペースを確保。図書館で借りてきた本や読みかけの本など、一時的な本を置くスペースに最適です。
すのこを使ってDIY
キッチンカウンターの側面にすのこで作った収納ラックを貼り付ければ、いつでもすぐに絵本を読めますね。目につきやすい場所に絵本を置いておけるので、子どもが自然と手を伸ばしやすいのがポイント。
アイアンバーでひと工夫!
こちらは、布団用すのこを使って壁面に絵本を飾るアイデア。背の高い本はアイアンバーを使って支えるなど、工夫されています。
ダンボールを使ってDIY
こちらの収納ボックスは、お水が入っていたダンボール箱で作ったものだそう。100均のリメイクシートを貼って、おしゃれな仕上がりに。子ども部屋の収納は成長にあわせて変化するので、このように身近なものを活用するアイデアはぜひ真似したいですね。
参考になる収納アイデアが満載でしたね。ほかにも、おもちゃや子ども部屋の収納は、子どもの成長にあわせて都度見直したいもの。インスタグラムで見つけた収納アイデアを紹介した記事もあるので、ぜひ併せてチェックしてください。
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※2018年11月にいこーよで公開された記事の再掲です。
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