「家族会議」で家族の役割について考える
そんなこともあり、家族で大切にしたいことやそれぞれの役割について一度話し合いたいと思い、初めての「家族会議」を開催することに! まだ年中&小1なので、ある程度誘導しながらも子ども自身の考えを自分の意見として出せるよう、まずはスケッチブックに「理想のおうち」を書いてもらいました。
小学校低学年くらいまでの小さな子どもの場合は、いきなり意見を聞くよりも、各自がしっかりと考えられる時間を設けて、このように紙などに一旦書いてもらうのがおすすめです。「どんなおうちだとうれしい?」「どんな家ならみんなが気持ちよく暮らせると思う?」と聞きながら、それぞれが考える「理想のおうち」を書き出しました。
書き終わったらその紙を見ながら、それぞれの意見を発表します。きょうだいで意見が同じ場合でも必ず全員発表するようにすると、自分の意見を伝えたり、他の人の意見を聞いたりする練習になりますよ。
今回は、ママが寝込んで家庭崩壊した結果を目の当たりにした直後だったこともあり、まずはみんなが元気でいることが大切だよねという意見が出ました。そしてなるべくきれいなおうちで、みんなが笑顔でいられるようにしたいという意見も。
そこで今度は、どんなときに笑顔になれる(うれしい)のかを話し合い、家族の意見をまとめたものがこちら。
一緒に寝ることやご飯を食べること、遊ぶことなど、家族で「一緒に」なにかすることが、子どもたちにとってうれしいことなのがわかります。私が衝撃を受けたのは、お話を聞いてくれたときがうれしいという意見。普段から当たり前にしていることのようですが、仕事をしながら聞き流していたり、子どもが聞いてほしいときに対応できていなかったり、きっと子どもたちにとって「話を聞いてもらえない」という感覚があるのだろうと思い反省しました。普段はなかなか気づかない子どもたちの本音を知ることができるのも「家族会議」の魅力です。










