大河ドラマ「青天を衝け」で、主人公・渋沢栄一の少年時代を演じ、話題となった子役の小林優仁さんが2023年4月スタートの朝ドラ「らんまん」で主人公の少年期を演じることが決定! 「青天を衝け」以降さまざまなドラマに出演した小林優仁さんに、自身がどのように成長したかを共演した俳優さんとのエピソードを交えながら語っていただきました。またお母様とともに子どもの可能性を広げる「子育て」についてや今後の目標についてもお話を伺いました。
未来:大河ドラマ「青天を衝け」で主人公・渋沢栄一を演じた吉沢亮さんの子ども時代を演じてから、もう丸2年が経ちますね。放送を拝見しましたが、瞳がキラキラと輝いていて躍動する姿に思わず見入っていたのをよく覚えています。
小林優仁さん(以下、優仁):ありがとうございます! 「青天を衝け」の撮影は、とても充実した時間でした。
未来:その後はテレビ朝日の「桜の塔」や日本テレビの「真犯人フラグ」、NHKの「義経のスマホ」、テレビ朝日の「六本木クラス」、Netflixの「金魚妻」などいろんなドラマに出演されました。そして2023年4月に放送開始になるNHKの朝ドラ「らんまん」で神木隆之介さんが演じる主人公・槙野万太郎の少年時代を演じます。大河ドラマと朝ドラの主人公の少年時代を両方演じるのは、小林優仁さんが史上初とうかがいました。これは歴史的な快挙ですね。おめでとうございます!
優仁:ありがとうございます。(いろいろなドラマの役を経験させていただいて)たくさんの人たちと一生懸命作り上げてきた「ご褒美」だと思います。主演の神木隆之介さんは子役の大先輩で大河ドラマ「平清盛」でも源義経の子ども時代を演じていたので、すごい意識していた方です。今回共演できてとてもうれしいです。
未来:(インタビュー時は2月ですが)4月放送開始ということで、もう撮影に入られていると思うのですが、印象に残ったエピソードはありますか?
優仁:神木さんが吉沢さんと僕にテレビ電話でつないでくれたことがあって、吉沢さんに久々に会って「がんばってね」と言われたことと、神木さんから「俺たちはファミリーだ」と言ってくれたのがすごくうれしかったです。
未来:なんて豪華なテレビ電話! 優仁さんにとっては自分の「大人になった姿」の2人と同時にお話したわけですね。夢のような時間だったと思います。どんなお話をされたんですか?
優仁:話した内容は雑談的なものが多かったのですが、すごく素敵な時間でした。
未来:神木さんが「ファミリーだ」とおっしゃったように、何気ない会話を楽しまれたんですね。「らんまん」で優仁さんが演じる槙野万太郎はどんな人物でしょうか?
優仁:すごくエネルギーがあふれている人です。脚本の長田(育絵)さんが「植物は光の方へ向かっていく」とお話されていて、万太郎も植物のように光の方に向かっていく人です。明るい役で演じていて楽しいです。
未来:そうなんですね! モデルとなった日本の植物学者・牧野富太郎さんの経歴を見ると、少年時代から植物に対する好奇心と熱意と愛情が本当に深い人物だったことがわかります。優仁さんが演じる万太郎が「光のほうに向かっていく姿」が今から楽しみです。
優仁さんの身近にいる「らんまん」な人は?
未来:ところで「らんまん」というタイトルは花がらんまんに咲き誇る様子と、天真爛漫の二つの意味があります。小林優仁さんが思う「らんまん」な人はどういう人だと思いますか?
優仁:一番身近に近くにいる「らんまん」な人は弟の篤弘です。元気いっぱいで、いっぱい遊んでいっぱい食べる。まさに「らんまん」だと思います。
未来:優仁さんご自身も「らんまん」なイメージがありますけど、弟の篤弘さんはもっとすごいんですね。Instagramでの新年のあいさつも元気いっぱいで2人ともかわいかったです。
お母様:優仁はゴーイングマイウェイなところと「静」なところがあって、内にはふつふつと熱い部分を持っていますが、それはお芝居のときや音楽をやっているときに結構「バーン」と出すようになったと感じています。普段は物静かなので、バランスが取れた兄弟ですね。
多彩な役を演じられる秘訣は「なるきる」ためにできることはすべてやること
未来:この2年の間にいろいろな方と共演されていますが、印象に残っているエピソードはありますか?
優仁:「真犯人フラグ」で西島秀俊さんと宮沢りえさん、原菜乃華さんと一緒に家族役を演じたのはすごい印象に残っています。やっぱり半年間やってるとお互いの好きなものがわかったり、原さんとはアニメの話をしたり、本当の家族みたいになってました。西島さんには「早く(身長が)大きくなってね。(西島さんが)下から見上げて挨拶したい」と言われました(笑)。
西島秀俊さんと小林優仁さんの2ショットはこちら!(Instagram)
未来:半年一緒に過ごしていたら、それは本当に仲良くなりますよね。小林優仁さんのInstagramでも出演者のみなさんと仲良く撮っている写真があって、仲のよさが伝わります。それでは、この2年間で演じたなかでおもしろかった役は?
優仁:「義経のスマホ」の撮影はおもしろかったです。
未来:「義経のスマホ」は全部、義経の目線で撮られた作品ですよね。
「義経のスマホ」をYouTubeのNHK公式チャンネルで観る
優仁:そうなんです。GoProで手元で撮影しながら、カメラマンも画角も全部自分でやっていて(笑)。顔は出てないのに、声で気づいてくれた人がいたのがうれしかったです。あとは(主人公の少年時代を演じた)「KAPPEI(映画・東宝)」では、コメディに参加できて楽しかったですし、「金魚妻(ドラマ・Netflix)」では撮影をタワーマンションで行ったので、超お金持ちの気分が味わえました(笑)。
お母様:ほかには「六本木クラス(ドラマ・テレビ朝日)」ではトランスジェンダーの役、「石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー(ドラマ・TBS)」では親に内緒でゲームに課金をしてしまう役など、本来の優仁にはない部分の役に挑戦させてもらったのも、親としてみていていい経験になったと思います。
未来:本来の自分にない役を演じる場合、どういう工夫をしていますか?
優仁:「なりきる」ためにできることは実際にやってみることです。例えばゲームに課金する役だったら、実際にゲームをやってみて気持ちを理解しています。
お母様:いただいた役を演じるにあたり、実生活で取り入れていくことをすごく意識しています。やってみないことにはわからないことも多いですね。
未来:前回のインタビューではお母様から「なにか情報を与えるときは必ずその背景や歴史的な繋がりまで説明するように心がけている」とおっしゃっていましたが、もちろんそれは現在も継続されているということですね?
お母様:そうですね。
未来:すごいなあ。これだけお仕事が多くなってくると、時間が足りなくないですか?
お母様:もう、いっぱいいっぱいです(笑)。役のオファーをいただいたときも本人と相談して「同時期にたくさんの役をやりすぎて本人が何をやっているかわからなくならないように」というのは親として意識しています。
未来:これから先、演じてみたい役や作品はありますか?
優仁:「孤独のグルメ(ドラマ・テレビ東京)」! 弟と「なんかめっちゃ美味しそう」と言いながらいつも観ています。原作者の久住昌之さんがお話されていた三鷹のラーメン屋さんも行きました。
未来:役でなくても、自分が好きになったものの背景まで知ろうとするその姿勢が素晴らしいです。こうした体験を積み重なっていくことが、優仁さんの自信や自己肯定感につながっていると思います。
活躍の幅が広がっていくなかで仕事と学校の両立はどうしてる?
未来:さまざまな役を演じていくなかで「辛い」と思ったことはありますか?
優仁:うーん…(しばらく考えて)今、結構楽しくて辛いと思う事はあまりないです。ただ、気分転換したいときは「M-1グランプリ」や「キングオブコント」「有吉の壁」などのお笑い番組を観ています。チョコレートプラネットさんのYouTubeで「悪い顔選手権」というのをやっていて、それを弟とずっと観ているのが好きです(笑)。それとは逆にシリアスなドラマを見たりもします。
未来:お笑いも好きなんですね! Eテレのバラエティ番組「ワルイコあつまれ!」でも子ども記者「まさひと」として登場されてますね。俳優のみならず、いろんな分野の第一人者とお話できるのはすごくいい経験なのでは?
優仁:前澤友作さんにお金の話を聞いたり、松岡修造さんの熱いお話を聞けたのはとても勉強になりました。
お母様:最近では映画監督の新海誠さんが出たときにちょっと興奮しちゃっていっぱい話したよね。
優仁:「真犯人フラグ」でお姉ちゃんだった原菜乃華さんが、新海誠監督のアニメ映画「すずめの戸締り」で主役の声を担当していたので、新海監督に会えたのがとてもうれしかったんです。あと「ワルイコあつまれ」の子ども記者会見は、香取慎吾さんが「しんごちん」として後ろにいるんですけど、いつも盛り上げててくれてすごい大好きです。
未来:お母様にお伺いしたいのですが、さきほど「いっぱいいっぱい」とお話されていましたけれど、優仁さんも5年生になって、勉強もどんどん難易度が上がっていって、場合によっては中学受験なども考えていかなくてはいけないところだと思います。仕事と勉強の両立はどうされていますか?
お母様:仕事と勉強の両立は、本人もすごい自覚していて。宿題は自分から隙間時間にやるようになっているのと、主人が中学受験の塾を経営しているので、勉強は一緒にさせてもらえています。でもそれだけでなくて、学校や塾の先輩や後輩、先生方が何より優仁の仕事を理解して受け入れてくれるのが大きいです。忙しくて学校になかなか行けない時期でも、行ったときには温かく迎え入れてくれて。本当にそういう体制を敷いてくれた先生方や校長先生にも感謝です。
未来:弟の篤弘さんも芸能活動を始めていて、わずか5歳ですでにいくつかのドラマでメインキャストに選ばれていますね。
お母様:お兄ちゃんの影響もあってもともと「芝居をやりたい」ってアピールはすごかったんです。篤弘は人懐っこい性格で、アニメやスポーツも好きだし、小さい頃は「獣医さんになるのかな?」っていうぐらい動物が大好きだったので、俳優としても優仁と一緒にやっている音楽活動も含めて将来の仕事となるかは模索しているところです。
仕事でかかわった人たちがずっと見守ってくれる感動
未来:芸能活動や現場でキャストやスタッフの方から子育ての気づきやヒントを得ることはありますか?
お母様:「真犯人フラグ」で優仁の演じる篤斗の幼少期役を篤弘が演じたとき、お母さん役の宮沢りえさんが収録の合間に私に「このまま(篤弘のことを)のびのび育てていってあげてね」と声をかけてくださったんです。自転車の練習をしているなかで、篤弘が転ぶシーンだったんですけど、思い切りよくやっていて、その短い収録時間のなかで篤弘が持つ天真爛漫さやのびのびと育てていることに宮沢りえさんが気づいてくださったんだと思います。女優さんとしても素晴らしい方ですが、人を見る眼力のようなものも素晴らしくて、それを伝えてくれたことがうれしかったです。
未来:先ほどの西島さんのお話もそうですけど、共演した方が優仁さんや篤弘さんの成長や未来を見て言葉をかけてくださるのがうれしいですね。
お母様:NHKさんに行ったとき、たまたま宮沢りえさんが「鎌倉殿の13人(NHK・大河ドラマ)」の収録をしていて、現場にご挨拶をしに行ったら「会いに来てくれたの!?」とすごく喜んでくれて。優仁を「私の息子なのよ」と周囲に自慢してくれたのも感動しました。
未来:優仁さんが共演したり、お仕事で関わったりした人が父親や母親のように成長を見守ってもらえるのは幸せなことですね。いろいろな一流の大人の人たちに育ててもらっている気がして、優仁さんにとってすごくよい経験が詰めていると感じました。
2023年の小林優仁さんとご家族の目標とチャレンジ
未来:この2年間でさまざまな役に挑戦して俳優として活躍の幅を広げている優仁さんですが、今目標としていることやそれに対して努力していることはありますか?
優仁:弟の篤弘と音楽活動をしているのですが、いま自分の楽曲のミュージックビデオの監督をしていて、夏を目標にYouTubeへアップする予定です。あとTikTokをひそかに始めようかと考えています。
未来:それはすごい! 自分が出演しているところは自分で撮影するんですか?
優仁:僕が出演するときは父に細かく指示を出して撮ってもらいます。でも、弟を撮影するときは自分が撮ったほうが弟がもっとかわいく見えるとかいろいろこだわりたいところがあるので、僕が撮ります(笑)。
未来:それは作品を見るのが楽しみですね。俳優としての目標はありますか?
優仁:俳優としての目標は…主演です! (今まで共演した主演の)吉沢亮さん、玉木宏さん、西島秀俊さん、中村倫也さん、伊藤英明さん、神木隆之介さんのような個性がある素敵な俳優さんになって主演をやりたいです。あとは結構…弟がすごい伸びていて脅威です(笑)。
お母様:優仁を教えた私たちが教えているというのもあるんですけど、篤弘の吸収する速さがすごくて、優仁が「追いつかれるんじゃないか」って(笑)。
未来:いつも目の前にお兄ちゃんという「いい見本」がいるわけですし、伸びてくるのもわかります。お母様はもともとバレリーナをやっていて姿勢の大切さや舞台に立つうえでの心構えを知っていましたし、お父様は中学受験の塾を経営しているので子どもを伸ばしたりやる気にさせるのが得意なんですよね。
お母様:はい。私たち夫婦の体験から生まれて、優仁や篤弘に教えていくなかでできあがっていったメソッドがあるんです。それを子役志望のお子さんを持つ両親やそうではない方からも「どうやっているんですか?」という問い合わせをたくさんいただいていて、今年はそれを伝えるワークショップをやってみようと思います。
未来:具体的にはどんなことを教えてくれるのでしょうか?
お母様:ずばり勝ち続ける方法、夢を叶える方法ですね。お芝居のレッスンはもちろん、オーディションに合格するために自信があるように見える秘訣や、スポーツの試合で自分の強みを出す方法、勉強で合格を手にする上での姿勢作り、大人には「モテるしぐさ」のようなものまで少人数で授業しようと考えています。
未来:確かに、本番や大きな舞台になると実力が出せなくて困っている子はたくさんいると思います。そういう人たちが自分自身を出して人生を前向きに生きられるようになっていくのは素敵な事業ですね。
お母様:ありがとうございます。じつは、いま挑戦したいと思っていることはあと2つあるんです。1つは優仁のファンの方にお礼の機会を設けたいと思っていて。今回のように大河ドラマと朝ドラの主人公の少年時代を演じられたのも、ファンの方の前向きなメッセージと応援があったからここまで続けられたと思っています。そこで、優仁が自分でデザインしたTシャツやグッズを作って販売することにしました。
未来:ミュージックビデオの監督だけでなく、グッズのデザインも担当されるんですね!
お母様:国立の事務所もある洋服屋さんと西荻窪のカフェなど、ご縁がある場所に置く予定です。枚数限定で、販売する店舗ごとに違うデザインのものを置いてみようと思います。
優仁:作っているTシャツは「5・7・5」の俳句が書いてあるなど、おじいちゃん、おばあちゃんが着られるようなデザインのものあるので、ぜひお店で見て癒されてほしいです。
お母様:3つ目の挑戦は、リラクゼーションサロン店の開店です。私がバレリーナとして解剖学も学んでいたので、その技術を生かして監修をしています。施術スタッフの中にはダンサーやフルート奏者の子もいて、お店の前でパフォーマンスもしているんですよ。スタッフの夢も応援するこのお店にも優仁のグッズを置きます。
未来:最後に優仁さんが「生きてく中で大事にしてること」はなんでしょうか?
優仁:やっぱり「感謝の気持ち」を持つことだと思います。俳優やミュージックビデオの監督など、いろんなことに挑戦させてもらっていますけど、1人ではやっぱり何もできないっていつも思います。両親はもちろん、現場の監督さんやスタッフさん、応援してくださっている人たち、自分にかかわっているすべての人に感謝の気持ちを常に忘れないで持っていたいです。
未来:まるで大人のような回答! それでは感謝の気持ちをどういうふうに返していきたいですか?
優仁:結果を残すことだと思います。グッズや活躍を見て癒されて欲しいというのもありますが、目標としている主演も結果のひとつです。
大河ドラマ「青天を衝け」で主人公の少年時代を演じたときにインタビューをしてから2年が経ち、受け答えなどがしっかりしてさらに成長してきたなあという印象です。インタビュー中にもドラマで観たように瞳をキラキラさせてお話している姿を見て、よい経験を重ねて素敵な俳優さんになっているのを実感しました。俳優業だけでなくミュージックビデオの監督や音楽活動、オリジナルグッズのデザインなど興味を持ったものにどんどん挑戦していく姿がまぶしくて、その姿を見習おうと思いました。小林優仁さんの今後の活躍や挑戦に、引き続き注目していこうと思います(KAZ)
小林優仁さん プロフィール 2011年生まれ。6歳のときに、歌舞伎座2か月連続出演で芸能界デビュー。2021年NHK大河ドラマ“青天を衝け”でTV初出演にして主人公の渋沢栄一役に抜擢される(主演・吉沢亮さんの幼少期)。その後「桜の塔(テレビ朝日)」や「真犯人フラグ(日本テレビ)」、「義経のスマホ(NHK)」、「六本木クラス(テレビ朝日)」、「金魚妻(Netflix)」など数多くのドラマに出演し、「ワルイコあつまれ(Eテレ)」などバラエティ番組でも活躍。2023年4月に放送開始になるNHKの朝ドラ「らんまん」で神木隆之介さんが演じる主人公・槙野万太郎の少年時代を演じる。所属事務所はOFFICE U。
母・小林典子さんはバレリーナとしてアメリカ、イギリス、ドイツで活動。ロイヤルバレエスクール サマー研修、ジョン・クランコ在籍を経てシュトゥットガルト州立バレエ劇場で活躍。帰国後、引退。現在は会社員の傍ら、体幹やストレッチにまつわる研鑽を続け活動の幅を広げている。
公式ホームページ/kobayashi-masahito.com
小林優仁&スタッフinstagram/https://www.instagram.com/kobayashi_masahito_diary
小林優仁&スタッフTwitter/https://twitter.com/masahito_staff
小林優仁&スタッフYouTube/https://www.youtube.com/channel/UChJESpf6peNe7HvQLj3_oGQ
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