幼児期のSTEAM教育事例(1)失敗したってへっちゃら! ナイストライが素晴らしい!

ハイタッチをする先生と子ども
ローラスインターナショナルスクールのSTEAM教育専任教師・ニコール先生のクラスを見学すると、「Oh!」「すごい」「うわぁー」といった声をあげながらスクラッチジュニアのプログラミングに夢中で取り組む子どもたちがいました。授業の前半では、先生が英語で簡単なコマンドの確認をし、何度かクラスみんなでプログラムを一緒に動かした後、「このコマンドを組み合わせるとどうなるかしら?」と先生が問題提起をしていきます。
先生が問いかけると、5歳~6歳の子どもたちは次々と手を上げて、英語で自分の答えを発表していきますが、その答えが合っていても間違っていても、問いとは違う答えであっても、前に発表したクラスメイトと同じ答えであっても、先生は大きな声で子どもの答えを復唱しながら「Nice try!」と子どもが答える様子を称え、子どもと笑顔でハイタッチをしながら授業をすすめ、クラスには活気があふれます。
「『STEAM教育』では問題提起をしたり、意見をシェアしたりすることがとても大切です。特に小学校に入学する前の幼児期に、失敗することなんて怖くない。失敗しても自分が感じたことや自分の意見を言葉にしてみんなに共有すると、一人では思いもしなかった面白い結果や深い思考にみんなでたどりつける。そんな実感が子どもの中に積み重なっていく授業がSTEAM教育のクラスではとても大切にしています」(STEAM教育専門教師・ニコール先生)
【家庭でできるSTEAM教育】
自分の経験や考えを言葉にすることを恐れないマインドを育もう!







