
3.探検家になりきって目的地までの冒険を楽しむ
子どもと一緒に目的地まで行くこと自体を楽しむ方法です。公園などの目的地を古代遺跡に見立てて、普段とは違うルートで進んでみます。いつもと違うルートを歩くことで、途中に知らないものが出てくる「発見する楽しさ」が味わえるからです。
隊長は子どもで、パパは補佐役として探検隊をサポートします。スマホのマップアプリを起動し、子どもに「次はどっちに行く?」と聞きながら進みましょう。地図を見る練習にもつながる楽しみ方ですので、道を間違えていても「隊長がそうおっしゃるなら!」とあえてついていきます。
たとえ行き止まりだったとしても、それはそれで子どもにとっても新しい発見につながります。実際にやってみたら、地図には表示されていない細い道があって意外な近道を発見したことがありました。そのほかにも大きな家があったり、イチョウ並木を見つけたり、散歩しているのを前に見かけた犬がいたりなど、たくさんの小さな発見があって大人も楽しめます。
公園に着く時間が多少遅くなっても、道中が楽しいと子どもも喜んでくれます。公園についてからも、水の流れがある石段をジャンプしながら渡ったり、高いところに登ってみるなど探検隊風に遊ぶと、また違った楽しみ方ができます。なりきりすぎて、泥だらけで帰ることにならないように注意しましょう。
大人が楽しんでいると子どもも楽しい
「いやだなあ」「面倒だなあ」と思っていると、たとえ口に出さないでいても気持ちが子どもにも伝わってしまうもの。「行く!」と決めたからには、大人が心から楽しむ姿勢でいると、子どもも楽しんでくれます。ぜひ玄関を出る前に、自分自身の心が躍る設定を一つ選んでみましょう。安全はもちろん、気温が高い日は熱中症にも十分注意して子どもとの楽しい散歩の時間を過ごしてください。
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