遊びながら元素記号をマスター! 化学バトル知育ゲームを8歳と13歳が実践

小さな子どもでも楽しく遊びながら原子や分子の特徴がわかるカードゲーム「アトムモンスターズ」の魅力を、実際に子どもが遊んでみたレポートを交えて紹介します。

「アトムモンスターズ」とは?

目には見えない原子や分子を見えるようにモンスター化し、対戦カードゲーム化したのが「アトムモンスターズ(通称:アトモン)」です。原子や分子のことがわからなくてもトランプの「神経衰弱」のような対戦ルールがあるので、5歳(小学1年生)から遊べます。

どの場所にどの元素があるのかを覚えたり、より重い(強い)モンスターを召喚するために分子の構造を覚えていくので記憶力につながります。また「水素は軽いのでフワフワしている」など、イラストには原子や分子の特徴が反映されており、遊びながら化学について自然に学べるようになっています。

神経衰弱と元素バトルの2つのルールで遊べる!

「アトモン」には小学生でも挑戦しやすい「神経衰弱」と、本格的なバトルが楽しめる「元素バトル」の2つのルールを用意。どちらも場に出た原子を使って分子を作り、そのカードでアトモンを召喚するのが勝負のカギを握っています。

「神経衰弱ルール」原子カードをめくって分子を召喚!

小さな子どもでも参加可能な2人から4人で遊べるルールです。まずはすべての原子カードを裏返しにして、カードを2枚めくります。その2枚で分子ができたら、分子のアトモンを召喚できます。アトモンを召喚したら、対象のカードを入手。その際、あえて召喚せずに追加で原子カードを引いてもっと大きい分子を狙うのもOK

めくった分子カードでどんな分子も作れなくなったら失敗になり、原子カードを裏に戻して次の人の番になります。それぞれが5回挑戦するか、作成できる分子カードがなくなったら終了。入手したアトモンの右上にある数字(重さ)を合計し、最も多い方が勝ちというルールです。

「元素バトルルール」相手の出したカードから分子を作る!

カードゲームのルールがわかる子ども向けの2人対戦ルールです。まず、お互いに原子カードを8枚ずつ配って手札にし、先行側が手札の中から原子カードを出して攻撃します。

防御側は相手の出した原子に自分の手札(好きな枚数)を組み合わせて分子を合成できると、分子カードを入手。自分の手札から1枚原子を出して攻撃します。分子が作れなかった場合は「パス」となり、相手の攻撃が続きます。こうして手札を使い切ったほうがラウンドの勝利。ラウンドの勝者は分子カードの右上の得点を手に入れ、負けたほうは得点はゼロになります。何ラウンドか戦い、得点の合計が200点を超えたほうの勝利です。

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5歳の息子と2歳下の妻と暮らすパパで、息子が成長していくにつれて「育児が最高におもしろい!」と気づいて、某ゲーム雑誌編集部からアクトインディに入社。発達がゆっくりな息子と向き合いながら、毎日笑いの絶えない生活を送る。子育て以外ではゲームとお酒が好き。息子の影響で鉄道にも詳しくなった。

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