夏休みに開催したインスタグラムプレゼントキャンペーンでは、姉妹サイト「いこーよ」と海の環境を守るためにさまざまな活動を行う「海と日本PROJECT」の共催イベント・海のお仕事体験をプレゼントに用意しました。
今回は、同企画で見事プレゼントをゲットし、「イルカの飼育員」のお仕事体験に参加してくれた久保拓也(くぼたくや)くんに、当日の様子や体験を通して感じたことなどを教えてもらいました。
イルカ飼育員のお仕事を体験!
今回イベントの舞台となったのは、静岡県下田市にある「下田海中水族館」。自然の入り江をそのまま利用した水族館で、さまざまなふれあい体験が楽しめると人気の施設です。
お仕事体験では、イルカの飼育員さんの仕事を体験しながら、海の生きものや海の大切さ、その問題について学びます。
インスタグラムのプレゼント企画から今回のイベントに参加してくれたのは、埼玉県にお住まいの久保拓也くん(6歳)。好奇心が旺盛で、新しいことにチャレンジするのが大好きだという拓也くん。体験当日も、やる気満々で元気に参加してくれました。参加者全員でお揃いの水色のポロシャツと帽子を被ったら、早速お仕事開始です!
初めての体験に大興奮!
朝礼で挨拶を済ませたら、まずは座学でイルカの生態について知ることからスタート。エサの解凍や飼育室についてなど、飼育員さんのお仕事の内容についてもしっかり学びます。
実際にイルカのエサを用意するお仕事にも挑戦! 慣れない包丁裁きに苦戦するシーンもありましたが、これからエサをあげるイルカたちを思って一生懸命に取り組んでいました。
エサの準備ができたら、ライフジャケットを着ていけすに移動。いよいよイルカにエサやりをします。
ここでもただエサをあげるだけではなく、イルカの舌の色や目つきなど、チェックする項目がたくさん! こうしてイルカの健康状態を確認することも飼育員さんの大切なお仕事です。
イルカトレーナーとして、サインを使ってイルカをトレーニングするお仕事にも挑戦! 普段はなかなかできない貴重な体験に大興奮の拓也くん。サインを出すとしっかり応えてくれるイルカがとてもかわいくて、すっかり心を奪われていました。