子どもと楽しむ8月の「手仕事」初心者ママパパのための「夏野菜のピクルス」の作り方とポイント/「のうカフェ」のキッチン便り(3)

「夏野菜のピクルス」の作り方2. 野菜を量ろう

ぴったり300グラムはなかなか難しいので、プラスマイナス5グラムぐらいは許容範囲という気持ちで

計量は料理の重要なポイント。ユッキーさんを見ていると、どんな料理をするときにもさっと小さなはかりを取り出して計量しながら進めています。

「ピクルス液はそこまで神経質にならなくても大丈夫ですが、お漬物やスイーツを作るときには、きっちり測って作るのがおすすめです。また、都度測ることで自分の中に味の基準を作ることができます」(ユッキーさん)

【子ども(幼児)とやってみよう~はかりの使い方をマスターしよう
小さな子どもははかりが大好き。「300グラム測ってね」とお願いすれば、野菜を足したり引いたりしながら夢中で計量してくれます。料理は物の重さや量の感覚を楽しい経験の中で積めるおすすめの取り組みです。忙しい毎日の中で子どもと一緒に料理をすることは大変ですが、突然のんびりした午後などがあれば、ぜひ挑戦してみてください。

「夏野菜のピクルス」の作り方2.夏野菜を切ろう

パプリカの下処理。「パプリカはワタをとったほうが個人的には好きだけど、そのあたりはお好みで」(ユッキーさん)

「野菜は同じ野菜でも切り方や、大きさ、切る道具によってもかなり違いが出てきます。例えばピクルスの場合だと、私はスライサーで同じ大きさ、同じ厚さに切るよりも、包丁を使って切るほうがなぜか美味しく感じます」(ユッキーさん)

人が切るとどんなに上手な人でも機械のように均一には切れません。わずかな力の入り具合、厚さの違いが味わいの違いになるのは驚きです。

【子ども(小学生)とやってみよう~スライスした野菜を漬け比べ
切り方による味わいの違いを楽しく感じ比べるときには、ピクルスのような料理がとても向いています。子どもが興味を持ったときには、同じピクルス液にスライスしたキュウリと小口切りにしたキュウリを漬けて食べ比べてみるだけでも随分違いがあることがわかります。

「夏野菜のピクルス」の作り方3.ピクルス液を作ろう

ピクルス液の材料は直接お鍋に量り入れると洗い物がすくなくてすむ

砂糖、酢、水を同量で作るレシピだから、全部同じ計量スプーンで量れるのがいいところ」(ユッキーさん)

量るときには、まず乾燥した砂糖を、続いてお酢やお水の順に量ると、途中で計量スプーンを洗う手間もありません。

【子ども(小学生)とやってみよう~同じ量のものを測ってみよう
同じ量(体積)の水と酢、砂糖を測ったら、そのままはかりに乗せてみましょう。同じ体積でも重さが変わることを実感できます。大人にとっては当たり前のことでも、子どもにとってはとても驚きの経験になります。

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