小さなブロックをいくつも組み合わせて遊ぶ「LEGO」は、子供から大人まで楽しめる人気おもちゃ。そんなレゴブロックを使った驚きの創作品をインスタグラムの投稿から集めました。
全部レゴ!? 驚きの「LEGO作品」
レゴで遊ぶのにハマっているという2歳の男の子。ブロックが大きめの「レゴデュプロ」で、人型の作品を作っているようです。遊び方が無限に広がっていく様子を見ているお母さんは、子供の頭の柔軟さにいつも驚いてしまうそう。
レゴで作られた「スーパーマリオ」。幼稚園に通う男の子が、以前お母さんと一緒に作ったマリオを見本にして、新たに自分だけで作った作品だそう。最初はこのように見本を真似して作ると、造形のコツが掴めそうですね。
こちらはパパが息子さんに作ってあげたという人気ゲーム機「スイッチ」のレゴ作品。本物そっくりで、コントローラーも外せるそうです。
レゴとプラレールのレールを組み合わせたこちらは、まるで本物の街並みのよう。陸橋をバージョンアップさせたという建物は、駅前にそびえる駅ビルに見えます。
レゴデュプロで作ったのは、実際に子供が入って遊べる「小屋」です。これは子供が大喜びすること間違いなし! 箇所ごとにブロックの色を統一することで、全体の色合いがとてもきれいに仕上がっています。
8歳のサッカー少年がレゴで作ったのは、憧れのクリスティアーノ・ロナウド選手。作品の土台となる緑の基礎板もちょうど芝生に見えますね。「ロナウド」とカタカナの文字を作っているのもスゴイ!
こちらは、レゴフレンズの「ハートレイクホテル」。ここまでの超大作が完成したときの達成感は、計り知れないものがありますね。
お部屋側とエレベーターの紫のラインを揃えているのが、こだわりのポイントだそう。細部まで作り込まれた世界観に脱帽です。
こちらも超大作の「デュプロタウン」。真ん中の大きな建物は駅ビル、手前がジャングル、赤い屋根は幼稚園だそう。それぞれの世界観がしっかりと作り込まれていて、見ているだけでワクワクしてしまいますね。
レゴで作った「ピンボールゲーム」は、プログラミング教室の発表会で作成したものだそう。10円玉を入れるとビー玉が出てくる仕掛け付きというからスゴイ!
映画「タイタニック」を見て作ったというタイタニック号。家にあるレゴブロックで形が合うものを探しながら、映像や写真を見ることなく記憶を辿って作ったのだそう。このようにひらめきや創造力を掻き立てられるのが、レゴブロックの一つの魅力です。
ひなまつりに飾る「雛人形」をレゴで作るというアイデアも! 五段の立派なひな壇もこのサイズ感なら気軽に飾れそうですね。
レゴブロックで「地下鉄」を再現したこちらは、まるでレゴの世界に入り込んだよう! 線路やホーム下など細部にまでこだわりが感じられ世界観抜群です。
インドの世界遺産「タージマハル」を作ったこちらは、もはや芸術作品! 使用ピース5,923ピース、総重量8kgという超大作です。
5歳の誕生日の記念に等身大デュプロを作成! 写真映え抜群のレゴ作品は、パーティーにも最適ですね。
驚きのレゴ作品が満載でしたね。ぜひ記事を参考に、親子で挑戦してみましょう!
※2019年2月にいこーよで公開された記事の再掲です。
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