自宅で過ごす時間が増え、遊び方に困っているファミリーも多いはず。何度もできる「粘土遊び」は、想像力や発想力も養えるので、小さな子供にも最適ですよ。
年齢別の遊び方もわかる! おすすめ粘土遊び
子供の美術教育について研究している藤原逸樹先生が、おすすめの粘土や年齢別に効果的な遊び方を紹介しています。粘土遊びのメリットは多く、感覚機能が育つほか、手指の発達を促進したり、創造性を育んだり、思考力をつけることにもつながりますよ。落ち着きのない子供も集中して取り組む例が多くあるそうです。1歳から6歳ごろまでのおすすめの粘土遊びもわかるので、ぜひやってみてください。
小麦粉粘土なら口に入っても安全!
小麦粉で作られた粘土をご存じですか? 小さな子供の口に入ってしまっても安心で、楽しく遊べます。水と小麦粉だけで作れるほか、食紅などで色を付けることも可能です! 年齢別のおすすめ遊び方に加え、実際に2歳と4歳のきょうだいが作って遊んだ感想もわかりますよ。小麦アレルギーの場合は注意してください。
親子でいろんな作品を作って、自宅時間をぜひ楽しく過ごしてさい。