子どもがサッカーを習う利点・年齢・費用は? 人気スクールに取材

子どもの習い事で人気の「サッカー」。進学・進級の春を控えて、子どもをサッカー教室に通わせようと考えているパパママも多いはず! そこで、サッカーを習う具体的なメリットやサッカーを始める年齢、かかる費用について、プロサッカー選手の本田圭佑選手がプロデュースする「ソルティーロ ファミリア サッカースクール」(以下、ソルティーロ)に取材しました。

サッカーで基礎体力&運動神経をアップ!

写真提供:HONDA ESTILO

いろいろなスポーツの習い事がある中で、サッカーを習うと具体的にどのような力がつくのでしょうか?

サッカーでは基礎体力となる持久力・筋力・敏捷性(アジリティ)・スピード力・柔軟性などを身につけられます。また、サッカーは全身を使うスポーツなので運動神経を鍛えることにも繋がります。サッカー選手はほかのスポーツもうまい人が比較的多いのはその結果なんです」

広いコートでボールをコントロールしながらドリブルしたり、ジャンプして高いボールを取ったり、思いっきりシュートしたり…サッカーのプレー中は日常生活では動かさない体中のさまざまな筋肉を使うもの。全身をバランスよく使うことで、基礎体力をつけ、運動神経を鍛えることができるのですね。

精神面の成長も大きなメリット!

写真提供:HONDA ESTILO

個人のスキルアップに加えて、1チーム11人という大人数でプレーするサッカーでは、メンバーとのコミュニケーションも大切なポイントです。

「チームプレーを通じて協調性やマナーを身につけることができます。また、ゲームの勝ち負けを経験することで、子どもたちの思いやりの精神やフェアプレーの精神などを育めます。特にソルティーロでは、子どもたちの挑戦する気持ち、失敗や挫折に負けない強い心を育てることを大切にしています」

サッカーと野球はどこが違う? サッカーならではのメリットは?

同じく幼児・小学生に人気の球技として、野球やテニスと比べられることも多いですが、「サッカーならではの魅力」はどのような部分でしょうか?

「野球はバット、テニスはラケットといったように、多くの球技では専用の道具をそろえる必要がありますが、サッカーはボール1つで始められます。ルールも比較的簡単なので、小さな子どもでもプレーできるのがサッカーならではの魅力だと思います」

特別な道具やスキルを必要とせず、走ってボールを蹴ることができれば参加できる、それがサッカーがこれほど人気になった理由なのかもしれませんね。

サッカーは何歳から習える? かかる費用は?

写真提供:HONDA ESTILO

では、サッカーはいつから習えるものなのでしょうか?

「サッカースクールによって何歳から通えるかは異なりますが、理解力・発育発達の観点から、ソルティーロでは年中から入会可能としています(※年少は要相談)」

一般的に3歳頃から通えるサッカースクールが多いようです。

月謝は年齢・カリキュラム内容に応じて変化するもの

習い事を始めるときに気になるのが初期費用ですが、入会金の有無やユニフォームなどの準備が必要かどうかはスクールによって大きく違うそう。

「ソルティーロでは年会費・入会費などはいただいておりません(※2018年1月取材時点)。また、通常スクールではユニフォームなどの購入をお願いしているものはなく、スクール当日はサッカーができる服装・お飲物・タオル・運動靴、お持ちであればサッカーボールを持参いただけるようお伝えしております」

また、月謝は年齢によって異なり、実施するカリキュラムも年齢に応じて変化していくスクールが多いようです。

▼月謝・カリキュラム例:ソルティーロ ファミリア サッカースクールの場合

【月謝の一例:週1回の場合】※スクールによって料金は異なります
・KIDS:3,000円(税別)
・1-2年生:5,000円(税別)
・3-4年生:6,000円(税別)
・5-6年生:7,000円(税別)

【カリキュラム内容】
・KIDS & 1-2年生:より多くボールに触れる、プレーの機会を増やす、サッカーの楽しさを実感させる
・3-4年生:様々な技術を習得し多くの選択肢を持てるようにする
・5-6年生:プレーの質を上げ、技術・判断スピードを向上させる

サッカーを習う子どものために親ができるサポートは?

写真提供:HONDA ESTILO

習い事は子どもの成長のために通うもの。長く習い事を続けて上達するためには親のサポートも不可欠です。

可能な限り子どものサッカーを見に行って、子どもと楽しむ時間を共有してください。また、試合での立ち回りなど大人の視点で口を出したくなる部分もあるかと思いますが、なるべく子ども達の判断や決断を尊重してほしいと考えています」

もし子どもが「サッカー選手になりたい」など、本格的にサッカーを習いたいと言った場合はどうサポ—トしてあげればいいのでしょうか?

「可能性を否定せず、子どもとポジティブに向き合うことが大切です。ソルティーロでは通常クラス以外にも、ワンランク上を目指す子どもを対象にしたスペシャルクラスがあるので、子どもが目指すレベルに合わせたクラスを選ぶことが可能です」

子どもは親が楽しいと思う姿を見て「やりたい」と思うもの。子どもと一緒にサッカーを楽しみ、子どものレベルにあわせた環境を用意してあげることが親ができるサポートなのですね。

サッカーは自分自身で判断し、責任を持って行動するスポーツです。そのためソルティーロでは子どもの自立が大切だと考えており、サッカーの技術向上のみならず自立した選手の育成を目指しています」

体力・精神どちらにも大きなメリットがあり、子どもの成長・自立にも繋がるサッカー。体験教室があるサッカースクールも多いので、まずは気軽に参加して教室の雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか。

お話を聞いたのは…
SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL
「ソルティーロ ファミリア サッカースクール」は本田圭佑がプロデュースするサッカースクール。2018年1月現在、国内73校、海外8校、約4000人の子ども達が通っています!(写真提供:HONDA ESTILO)
SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL

ライター紹介
竹下 沙弥香
ダイビング雑誌編集や、某大手通信会社のWEBマガジン編集を経て、ひょんなことから「いこーよ」編集部にジョイン。プライベートでは、3歳&7歳の娘の母。「思い立ったら即行動」がモットーで、猪突猛進どこまでも突っ走る、元気だけが取り柄の熱いヤツ☆
Don’t worry!Be HAPPY. IT’S MY LIFE!!

※2018年2月にいこーよで公開された記事の再掲です。

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