小1でもスラスラ書ける! 編集者が教える「読書感想文」のコツ

「楽しく・気楽に」、「生きる力を育む」をモットーに、姉弟(おませな小1女子&やんちゃな年中男子)の子育てに奮闘するママの日常を記したエッセイ。子育て中の学びや育児の工夫、子どもとの出来事で感じたことなどを紹介していきます。

今回は、我が家で「初めての読書感想文」に取り組む際に、工夫したことを紹介します。最初に断っておくと、正直ものすごく過保護だと思います(笑)。読書感想文はもちろん、お友だちへのお手紙や音読ドリルの模写程度のテキストしか書いたことのない娘に、まずは自分が思ったことを「文章として形にする楽しさ」を感じてもらうことを一番の目的としたからです。

お膳立てをすることで、子どもが自分で試行錯誤して考える機会を減らしてしまう可能性もあるので、あくまで「初めて文章を書く」子ども向けの一例として参考にしてください。

初めての「読書感想文」

夏休みにはどっさり宿題が出されるイメージですが、今年は2週間の短い休みということもあり、プリントが中心のとても少ない課題でした。在宅勤務中に取り組んでもらう課題として当てにしていただけに、「えー!自由研究も読書感想文もなし!?」と、少しがっかり…(笑)。

とはいえ学校の課題がないのであれば、自由に好きな課題に取り組めるチャンス! ちょうど「青少年読書感想文全国コンクール」のチラシがあったので、「せっかく夏休みで時間があるから、これ読んでみたら? 低学年の課題図書なら1年生でも読める本だと思うよ」と娘に勧めてみました。

娘はもともと本を読むこと自体は好きなので、「読んでみるー!」と二つ返事。こうして、課題図書を読んで、ついでに初めての「読書感想文」にチャレンジしてみることになりました

次のページ>感想文を書くときに悩まない「本の読み方」

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