石の上にも三年/苦手なドリルを努力で克服!
「息子はケアレスミスが多く計算が苦手でしたが、計算トレーニングのドリルを嫌々ながらコツコツ続けているうちに、ケアレスミスも少しずつ減ってきて算数が好きになりました!(Sさん、8歳の女の子のママ)」
最初は嫌々ながらやっていたことでも、続けていくうちに徐々にコツをつかんでいくのは「忍耐力」や「やり抜く力」といったココロのスキル「がんばり力」が発揮された証拠ですね。ことわざでは「石の上にも三年」という言葉があります。これは冷たい石の上でも三年座っていれば温かくなるという意味で、1つのことにじっくりと取り組んでいれば時間はかかっても成果が出るということですね。
ちなみに「やばいことわざ」では……?
イラストでは縄跳びの「二重跳び」にくる日もくる日も挑戦! これも、よほどのセンスがなければいきなりできるものではないですよね。地道な努力を続けてできるようになったときの達成感がよく伝わります。
やばいことわざ
本体1200円(税抜) ISBN:978-4-7762-1095-5
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