4歳男子の疑問「ルール(規則)や約束はなぜ必要?」に答えてみた

「楽しく・気楽に」、「生きる力を育む」をモットーに、姉弟(おませな小1女子&やんちゃな年中男子)の子育てに奮闘するママの日常を記したエッセイ。子育て中の学びや育児の工夫、子どもとの出来事で感じたことなどを紹介していきます。

<なんでの処方箋>

子どものアタマには、常に「なんで?」がいっぱい! すぐに答えが見つかるときもあれば、答えがわからなかったり、そもそも答えに正解がない場合も。このコーナーでは、そんな「子どもの疑問」に対して、どんな風に向き合い、どう解決したのか、我が家のエピソードとともに紹介していきます。

息子(年中)の疑問:「どうしてルールを守らなきゃいけないの?

今回は、スーパーで走り回っていたことを注意されたときに、息子が抱いた疑問から。

ルールはなんのためにある?

「おやつはごはんを食べてから」「夜9時までにベッドに入る」「YouTubeは1日10分まで」など、子どもたちには家庭で約束しているルールがたくさんあります

また、一歩外に出れば、さらにたくさんの守るべき「社会のルール」があります。「病院では静かにする」「お店の中で走り回らない」「売り物に触らない」など、私が外出先で子どもに注意することのほとんどがこれに当てはまります。

外出時には、こういった「ルール」を確認するようにしています。例えば、スーパーに入る前は「お買い物をするときの約束は?」という具合に。すると子どもたちは、これまで耳にタコができるほど繰り返されているこの質問に、「走らない、叫ばない、触らない、勝手にいなくならない」と、声をそろえて返答をしてきます。もはやテンプレ化されているのです(笑)。そして、完璧に暗唱していたにも関わらず、数分後にはこの約束をすっかり忘れて店内を走り回っていたりします…。

約束したルールが守られていないと、当然そのことを注意します。ルールの内容を事前に確認していることもあり、そのときに私が使う言葉は単一化されがちです…。

「あれ? お約束は(なんだっけ)?」

そんなワンパターンな注意に飽き飽きした息子が、「ねぇ、なんでそんなにルールばっかりなの? なんで守らなきゃいけないの?」と聞いてきたことから、今回の「なんで?」は始まりました。

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