保育園や幼稚園の休園などで、自宅で一緒に過ごす時間が増えた親子には、遊び感覚でできる自宅学習にチャレンジするのもおすすめ。ひらがなや読書、英語などに楽しく触れながら、子供の成長を実感できますよ!
ひらがなの読み書きを楽しく学ぶ方法!
ひらがなの読み書きを遊びの中で楽しく教えたい親は多いですよね。認知発達支援の専門家が、ひらがなを覚えるための土台となる「音節分解」の必要性や、読み書きの「準備体操」、おすすめの遊びを紹介してくれています。さらに、書く力の育て方や練習法、鉛筆を使うメリット、親が実際に書く姿を見せる重要性もわかります!
子供を本好きに変えるコツは?
本に興味がない子供のママパパ必見です! 「生まれつき本が嫌いという子は1人もいないはずです。にもかかわらず本が嫌いになるのは、環境や周りの大人の働きかけによるところが大きい」という専門家の言葉は誰しも響くはず。本好きな子供の傾向や、本好きに変えるコツもわかります。読書が苦手になる理由がわかれば、対処もわかるので、ぜひ実践してください。
親子で歌って学べる! 英語の童謡5選
子供が最初に触れる英語にぴったりなのが「英語の童謡」なのだそう。英語が苦手なママパパでも比較的取り入れやすいこともあり、親子で楽しく歌いながら英語の発音やリズムが覚えられるそうです。繰り返し親子で楽しむことで、子供がより英語を好きになることにもつながるとのこと。記事ではおすすめの童謡を5つ紹介しているので、ぜひ実際にやってみてください。親が英語の発音を気にしたり、神経質になりすぎずに歌うことも大事だそうです!
自立につながる!? 時計の読み方の教え方
保育園や幼稚園が休園中は、生活が不規則になりがちですが、こんなときこそ、子供に時間の感覚を身につけさせるチャンス! 時計を理解することは、子供にとってかなり複雑で、親も上手に教えにくいもの。専門家によると「5歳頃までに時計が読めるのがベスト」とのことです。教える際にはアナログ時計を使うことが重要で、時間の感覚を知ることにより、子供の自立にもつながるなどメリットも多数。親が読み方を教えるコツもわかるので、ぜひチャレンジしてください。
親子で楽しく学習して、子供の「できた!」を上手に引き出したいですね! 長期の自粛を子供の成長のいい機会にしてください。