「自宅で子供がダラダラしてしまう…」 医師が改善方法を紹介!

医学・環境情報学などの有志の医師や専門家が正しい新型コロナウイルスに関する情報などを発信する「みんながヒーロープロジェクト」と「未来へいこーよ」が手を組んで、ママパパがコロナ禍で本当に知りたい正しい情報や知識を「Q&A」で紹介していきます。

今回は、小児科医の工藤紀子先生に、「自宅でダラダラしがちな子供の生活」に関する質問に答えてもらいました。

「みんながヒーロープロジェクト」の取り組み・活動

Q.新型コロナの影響で、自宅で過ごす時間が長く、子供がダラダラと毎日過ごしてしまいます。どうしたらいいでしょうか?

【回答者】工藤先生

「まず、『衣・食・住』を整えましょう。それぞれの改善方法を紹介します」

衣:外出しないからと、一日中パジャマのままでいませんか。朝起きたら子供と一緒にベランダに出て日の光を浴び、その後リラックスできる服で良いので着替えましょう。着替えることで、体が動き始めます」

食:食事を3食食べるようにしましょう。外出自粛で運動量が減っているため、たくさん食べる必要はありませんが、栄養バランスを考え、決まった時間に食べるのが大切です」

「朝は簡単に食べられるシリアルや栄養バーなども良いです。動かないと便秘になりがちなので、水と食物繊維をしっかり取るようにします。白米から雑穀米に変えたり、野菜を意識して食べるようにしましょう。具沢山のお味噌汁も良いですよ。飲み物は、糖質がなくカフェインが含まれないお水や麦茶にしましょう」

住:子供と一緒に洗濯物を干す・たたむ、食器を洗うなど、手を動かす家事をしましょう。お料理も良いですね。そして、『一緒に家事ができてうれしい』『新型コロナウイルスが心配かもしれないけど、こうして家にいるし手洗いなど対策もしているし大丈夫だよ』『不安な気持ちはママもパパもあるんだよ』など、家事をしながら子供といろいろな話をしてみましょう。そうすることで、子供の不安も軽減されますよ」

専門家の先生に、子供の生活についてお伺いしました。ぜひ、毎日の過ごし方の参考にしてくださいね。

工藤紀子先生(小児科医・みんながヒーロープロジェクト専門家有志メンバー)

小児科専門医・医学博士。 順天堂大学医学部卒業、同大学大学院小児科思春期科博士課程修了。栄養と子どもの発達に関連する研究で博士号を取得。日本小児科学会認定小児科専門医/日本医師会認定産業医/日本医師会認定健康スポーツ医/こころ新橋保育園嘱託医/東京インターナショナルスクール中目黒キンダーガーデン嘱託医。 夫の仕事でアメリカに渡り子育てを経験する。現在2児の母。都内クリニックにて、年間のべ1万人の子どもを診察しながら子育て中の家族に向けて育児のアドバイスを行っている。

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